- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【新たな視点で魅了する】【21卒】博報堂コンサルティングの夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.8464(東京大学/女性)(2020/2/5公開)
株式会社博報堂コンサルティングのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 博報堂コンサルティングのレポート
公開日:2020年2月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- ネスレ日本
- BofA証券
- 農林中央金庫
- ゴールドマン・サックス証券
- アビームコンサルティング
- アマゾンジャパン
- PwC Japan有限責任監査法人
- 野村證券
- みずほ総合研究所
- 博報堂コンサルティング
- KPMGコンサルティング
- みずほフィナンシャルグループ
- シティバンク,エヌ・エイ
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティングという仕事に興味があったため、どのようなことをするのか知りたかったです。その中でも、マーケティングコンサルティングをする博報堂コンサルティングは特徴があり、おもしろそうだと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にありませんが、ホームページにのっている博報堂コンサルティングが扱ったケース例などを読んでいきました。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
あるラップを売る会社の売り上げ向上施策
進め方・雰囲気・気をつけたこと
時間が1時間近くあったため、時間配分に気を付けました。また、架空の会社なので設定や定義をしっかりすり合わせる必要がある。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京の研修施設
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶一橋が多かったですが、MARCHレベルの人たちもいました。
- 参加学生の特徴
- 博報堂の子会社であるせいか、男女比率は一対一くらいであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある食品加工会社が冷凍食品事業を新しく始めるにあたってどのように売るのがいいか
前半にやったこと
最初に会社の説明やSTPなどマーケティング用語についての説明がありました。そして、グループワークについての説明があり、初日の午後くらいからグループワークを始めました。
後半にやったこと
グループワークを引き続き行い、途中で担当社員からのフィードバックをもらう時間や、中間発表の時間がありました。最終日の午後に最終発表があり、夜は本社に移って懇親会がおこなわれました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルタントが20人くらい来ていた
優勝特典
賞状
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちが新しいターゲットに目を向けたことが評価されました。新しい、斬新な意見が求められていました。さらに、実際にヒアリング調査をしたことで多くの情報を得て生の声を聴いてきたことが評価されました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
主張が強く、グループの中でなかなか意見が合わなかったことが大変でした。グループの人数も多く、みんなが想定している定義を合わせたり、意見をまとめるのに苦労しました。また、社員からいただくフィードバックが非常にするどく、論理性を持たせることに苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループの人たちが自分が今まで接してきたような人々とは異なる、個性的なメンバーたちだったので、そのような人々との出会いや協力の方法をグループワークを通じて学びました。また、STPなどの概念をどのように現実におとしこむかを体験することができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
あまりないと思いますが、マーケティングの勉強をし、基本的な考え方や用語は学んでいくべきだと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークを通じて、ある程度働く姿を想像することはできたと思います。しかし、今回のワークは自分たちでいろいろ前提をおき、架空の設定をしており、実際にはクライアントと話し合いながら進めたり、深いリサーチをしていくと思うので、そこはまだ実感はできませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に本選考に直結しないため、あまり内定が出るという感じはありませんでした。私たちのグループは最後はまとまったものの、ぎりぎりまでうまく意見が合わず、まとまらなかったので、そのような様子を見られていたら、あまり内定を出せる感じではなかったと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自由に議論したり、定性分析を中心にできることが非常におもしろかったです。さらに、社員さんたちの仲が非常によさそうで、懇親会などでの雰囲気が非常によかったです。座談会でもたくさんの社員とはなすことができたり、最終プレゼンテーションでも多くの社員が来てくれて好印象を受けました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考直結のインターンシップではないので、本選考はあまり関係がないと思います。ただ、社員のかたたちに覚えてもらえるし、社員のかたと仲良くなっている人たちがいたため、そのような点では有利かもしれません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にそのあとフォローはありませんでした。ただ、社員のかたたちに覚えてもらえるし、社員のかたと仲良くなっている人たちがいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティングというワードはよく就活で聞きましたが、具体的にどのようなことをするのかあまりわかりませんでした。そのため、実際に体験してみたいとおもいました。また、博報堂コンサルティングについては、広告代理店の博報堂のやっている事業がかぶらないのか、どれくらいちがうことをやっているのか、疑問におもっていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティングの初めてのインターンシップでしたが、自由に議論したり、定性分析を中心にできることが非常におもしろかったです。今後もいろんなコンサルティング会社を見てみたいと思うようになりました。また、マーケティングやブランド構築のおもしろさも実感でき、もっと勉強したい、このような仕事がしたいと思いました。
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博報堂コンサルティングの 会社情報
会社名 | 株式会社博報堂コンサルティング |
---|---|
フリガナ | ハクホウドウコンサルティング |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 55人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 土屋亮 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目5番1号 |
電話番号 | 03-6441-8070 |
URL | https://www.hakuhodo-consulting.co.jp |
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