1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事3名/営業/課長クラスの研究【面接の雰囲気】人事や営業の方はニコニコして話を聞いてくれた。また、研究の人も時折、私の話に興味を持ってくれている様子がうかがえ、話がしやすい雰囲気だった。【現在地球が抱える環境問題に対して、弊社はどう対応できると思いますか】環境問題の中でも、大気汚染やそれに起因する酸性雨などの問題に対して、貴社の排ガス浄化触媒の研究を通じて貢献できると考えています。今現在、汚染されている大気などをきれいにすることは非常に難しいと思います。しかし、今後新たに大気を汚染しないようにすることは可能であると思います。私は、貴社の持つ排ガス浄化触媒の研究を行い、性能を向上させることでこれ以上大気汚染が広がらないようにしたいと思います。環境問題などは聞きやすい質問なのかと思い、知ったかぶらず、飾らず、質問に誠実に答えることを意識した。【英語は得意ですか?】あまり得意ではないと思います。しかし、研究室にいる留学生の方と会話することで、英会話の上達を目指しているところです。また、ゼミでも発表の最初に発表の概要を英語でスピーチするなどの取り組みがあり、少しづつではありますが専門的な話も英語でできるようになってきました。知識をつけるために英語の論文を日ごろから読んでいるため、リーディングに関してはだいぶ上達しました。社会人になってからも英語は必要だと思いますので、語学力が上達するよう精進していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接のフィードバックの際に人事の方から聞いた話では、全体的に話に矛盾がなく論理的に話せていたところや、自分に不利であっても正直に答えたところなどが評価されたらしい。技術系の選考ではあるが、1次面接は人当たりよく、きちんと質問に回答できていれば大丈夫だと思う。また、研究と技術営業どちらかの選択を求められると思うが、それについても面接中に適性を見られていると思われる。
続きを読む