【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】進行役の人事/総務部長/営業部長/研究開発部長【面接の雰囲気】鋭い質問はいくつかあれど、しっかりと私の話を聞いて下さった。また、面接前に人事の方が緊張をほぐすように雑談をしてくれた。【(志望していた部門以外の部署や職種に)興味はないですか?】(志望していた)排ガス浄化触媒や環境浄化触媒部門は環境問題に貢献できるという点で特に興味を持っていました。しかし、それ以外の部門でも国内で有数の技術力を誇っており、その部門で働くことで自分が成長し、会社に貢献できたらよいと思いますし、そのような部門に適性があると判断されたなら是非ともチャレンジさせていただきたいと思っております。また、職種についても同様な考え方です。この会社に入社したい、と思っていたために上のような答え方をしてしまい、結果的には自分がないやつと思われてしまったかもしれない。あくまで自分の軸は強く持つべきだと思わされた。【(サークルや趣味で行っていた音楽活動において)プロになろうと思わなかったのですか】正直、まだどう答えればよかったのかわかっていないが、この会社ともう一社で聞かれた。音楽の道に進みたいと思ったこともありましたが、音楽業界の現状と私の能力、熱意を考え断念しました。私は高校生の頃から化学が好きで、大学でも化学科に入ることができ、自分の将来を考え化学の道に進むことを決めました。音楽は趣味として続けていきたいと思っています。少し後ろ向きな人間だと思われたかもしれないが、正直に答えた結果がこれだった。あまり腑に落ちない感じだった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接のフィードバックの際に人事の方に、営業に向いてると言われた。面接の際にもその辺の職種や部門などのマッチングを図っているように思われた。1次面接やSkype面談で話したことは再度聞かれず、それらを深掘りするような質問が増えた。さらに詳細な自己分析をしていないと、質問に上手く答えられず、自分のことがよく分かっていないと評価されるかも。
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