【継続力×共同実行力】【23卒】コスモエンジニアリングの技術系総合職の本選考体験記 No.25177（東京理科大学大学院/男性）（2022/5/27公開）

ガクチカ、志望動機

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

就活サイトに投稿されているエントリーシートは少ないのでなるべく似ないように、自分自身の色を出すように書いた。

様々な就活サイトのコスモエンジニアリングのエントリーシートを参考にして、自分自身の意見と会社のホームページの内容を合わせて書いた。同業他社のエントリーシートも一部参考にした。

就活サイト、ワンキャリ、みんしゅう

企業の求める人材像とマッチするように性格を選択した

ef-1g

性格診断のみ

なし

zoomでした

志望動機を深堀された際、同業他社を引き合いに出して志望理由を丁寧に説明したことが評価につながったように思う。

特に肩ぐるしい感じはなく、リラックスした雰囲気で始まった。
また面接が始まる前、担当人事の方（この方は面接官でない）が励ましの言葉や緊張をほぐすような話題で会話などした。

大学での選考内容と会社の志望部門がマッチしていないように感じるので次の面接ではそこの繋がりをちゃんと説明できるようにすると良い、とアドバイスを頂いた。

就活会議、ワンキャリ、みんしゅう

ストレス解消法はありますか？

私は現在、空手の道場に通っておりその中で修練により一層励むことでストレスを解消しています。ストレスを突きや蹴りに込めて体の外に追いやることでストレスを逃がしています。よく動き、適度につかれることで寝付きもよくなり良いストレス解消法だと考えます。ストレスのかかる出来事があってもその場で次の稽古では特に蹴りに力を入れてストレスを吐き出そう、とその場でストレスの逃げ口を考慮することで柔軟にストレスに対応しました。これによりストレスを逃がすだけでなく空手の稽古にもより一層身が入るようになり上達が早くなったように思います。社会に出てもこのストレス解消法により、うまくストレスに付き合っていけると考えます。

あなたの強みはなんですか

物事にまっすぐ取り組み続ける「継続力」が私にとっての強みだと思います。私は高校生のころ卓球部に所属していました。一般的に卓球の試合にかかる時間は30分前後ですが、この短時間で常に全力を出し続けるため体力の要素は大切です。当時の私は体力に自信がなく、試合中や練習中にバテてしまいこともしばしばありました。そこで解決策として実行したのが電車通学から自転車通学への転向です。高校は実家から2駅離れた場所にあり、さらにバスを経由するため決して近いといえる距離ではありませんでした。しかし毎日の通学がトレーニングになることを考えればやらない理由はありませんでした。はじめのうちは約13kmの道のりを1時間半ほどかかっていた通学時間でしたが、続けるうちに体力や脚力がついてゆき最終的には1時間を切るようになり、部活の試合や練習でバテることもなくなりました。これにより私は目標を設定し継続して実現する力と自信を身につけました

zoomでした

最終面接であったので、「～だけどそこのところは大丈夫ですか？」などの質問に対してはすべて理由を明確にしたうえで肯定の回答をした。

今回を面接が始まる前に担当人事の方がアイスブレイクの意味合いが強い雑談を5分ほど行った。この際、面接官の簡単な特徴などを教えてもらった。
面接では圧迫感は特になく、自分の受け答えに対して肯定を頻繁にしてもらった。

なし

就活会議、ワンキャリ、みんしゅう

志望動機と思い描くキャリアパス

私は「ものづくりが人々に役立つと実感ができる仕事がしたい」という夢があります。プラントエンジニアが作り上げるインフラ設備は世界中の人々の生活基盤となり生活に豊かさと幸せをもたらすことができると考えます。その中で常に最良の技術により顧客の期待に応え、社員とともに成長するという品質方針を掲げている貴社に魅力を感じました。中でも貴社のプラント事業のメンテナンス事業は現状維持のためのメンテナンスではなくより高性能なプラントへの改造が提案できるという攻めの特徴があります。このように貴社は最良を追い求め続け成長していく企業であるため、業務の中で人々に役立つと実感ができると考えたため貴社を志望します。
キャリアパスとしては御社は転勤が多いとのことなので転勤を繰り返すことで自身の業務への知見を深め、他部門との交流会などを通して他の知識を取り込み、様々な問題に対処できる人材になりたいです。

周囲の人となにかを成し遂げた経験とあなたの役割について教えてください。

企画を自分達で設定し、それを複数人で成し遂げることで共同実行力の向上を図るという授業で私はチームリーダーを務めていました。数種類の色の折り鶴を何匹も繋げることでモザイクアートを作成する、という企画を私はしました。当初の作業効率は個々の技量の差により良くありませんでした。この問題に対し、作業の過程で個々が発見した合理的かつ簡略化された鶴の作成法の共有を呼びかけるとともに、多方面へのヘルプの募集も全員に頼みました。これにより作業効率の上昇だけでなく、個人プレーになりがちだった作業も情報共有、助け合いによりチーム内が活気立ちました。結果、目標は完遂し、授業の目的である共同実行力の向上も達成しました。

他社に内定が決まったため。