【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事含む各職種の部長格【面接の雰囲気】張り詰めたような印象だった。話し方はごく普通といった感じ。特別優しそうでも厳しそうでもない。面接官達と距離があったので濁さずはっきり話すよう心掛けるべき。【志望する職種は何か、その理由】構造物の安全性診断です。貴社への志望動機とも重複してしまいますが、検査や診断を行う立場で、トラブルの未然防止に役立ちたいと考えたからです。研究では、メンテナンス計画を立案・実行する立場の目線で行っておりますが、その基となるデータや診断結果を得る担当になって、設備運用を支えたいと考えるようになりました。また、検査において資格を取ることが必須の部門だと伺いました。資格を保有して経験を積むほど挑戦できる仕事の幅が広るため、自身の可能性の広がりを感じられるのではないかと思いました。検査業務を担当される方は出張が多いとも伺いましたが、それに関して抵抗はなく、私自身様々な地域へ行くことが好きなので、これらの理由も含めてこの職種を志望しております。【アルバイト経験は何かあるか(追加質問:どのくらいの期間、大変じゃなかったか)】居酒屋でホールスタッフのアルバイトをしておりました。期間は、大学1年の春から卒業手前までです。お客様からオーダーを取り、できたお料理とドリンクを運ぶことがホールスタッフ全員の仕事です。そのうちレジや電話対応もするようになり、ゆくゆくは店長がいない日に代理として店を回すようになります。地方の店舗だったので、お客様の訛りが聞き取れず苦労することもありました。ただ私が働いていた店では社会人の落ち着いたお客様が多く、大変恵まれた環境だったと思います。最も大変だったのは接客よりも、仕事の段取りなどを覚えることです。始めて1年未満は要領が掴めず同じミスを繰り返していました。しかし続けることで体に染みつき、それにに加えて周りの仕事ができる人や覚えが早い人の特徴を見つけ、出来ることから自分に取り入れることで徐々にギャップは少なくなっていったように思えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スムーズに答えられなかったり、回答が短くて「それだけ?」と聞かれてしまったのでダメだと思ったが、特に気にされていなかったらしい。頓珍漢な回答じゃなければまず良いと思う。
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