【技術と情熱が融合する】【18卒】ＲＹＯＤＥＮの総合職の本選考体験記 No.3147（同志社大学/男性）（2017/12/8公開）

なぜ専門商社に入りたいのか。そして、なぜ菱電商事なのか等の他社との差別化をしっかりしておいた方が良い。菱電商事は、三菱電機グループ最大の専門商社であり、電子デバイス部門、冷熱システム部門、FA部門と大きく３つの柱があり、どの部門に興味があり、どんなことがしたいのか等も深堀されるので考えておいた方が良いです。私は会社のHPを開いて有価証券報告書を見ていたので、現在売り上げが伸びている部門や、現在最も会社が力を入れている部門等がわかり、私は半導体関係の仕事をしたいことを話しました。また菱電商事は、商社の中でも海外に支社を多く持っています。私は海外に興味があたので、日本で営業成績を残して海外に行き、海外でどのような事がしたいのかを話しました。最終面接で深堀をされるので、それまでに考えておくと良いと思います。

私は、モノづくりに貢献できる営業職に就きたいと考えております。御社は技術商社であり、ただ単に商品を販売するのではなく、専門的な知識を身に付けて、お客様に高いコーディネート力を提供することができます。従って、お客様をより近い位置でサポートでき、大きな信頼を勝ち取ることができると考えております。そして、社員の4人に1人は海外で働いており、グローバル人材育成を徹底しグローバル展開をしておられる所に魅力を感じました。また、大きな3つの事業があり、その安定した3つの柱を土台として新たな事業展開が可能であると考えました。私は新聞購読の営業のアルバイトの経験から、「傾聴力」「コミュニケーション力」を得ました。この能力と理系の知識を活かし、お客様の潜在的に抱えている課題やニーズを的確に把握し、お客様の役に立ちたいと考えております。

内定後は、納得がいくまで就活をさせて頂くことができ、人事の方々も相談に乗ってくれるなど、すごく良い対応でした。

一番大事なことは、菱電商事で何がしたいかを話せるかどうかです。これは一番面接で長く話したと思います。この部分は、5人の面接官が納得するまで深く質問されるので、中途半端に考えるだけでは絶対に話せないと思います。色々な視点からの質問に答えられるようにしといて下さい。あとは、他社との差別化をするために色々な資料を見て企業研究をすることが大切だと思います。筆記試験で落とされないように数学のSPIの問題は数多くやっといた方が良いと思います。

自己分析をしっかりしていたので、自分は何がしたいのか。どのような人間になりたいのか等をしっかり考えていたからだと思います。「半導体関係のことがしたい」や「海外で働きたい」など深く考えて行っていたことが良かったと思います。

筆記試験で数学の配点の割合が大きいことや、最終面接では、五名の面接官に対して質問を返さないといけないということです。また、何がやりたいかを五名の面接官に深堀りされるので、入社後のビジョンをしっかり考えておく必要がある。

内定者懇親会や社員さんとのランチなどがあり、会社の雰囲気についてさらに深く知ることが出来た。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 海外拠点で働きたい

三菱自動車工業株式会社

この会社を選んだ理由は、「自分のやりたいこと」、そして「社員さんの人の良さ」に惹かれました。将来、半導体関係の仕事をしたかったことができる会社。また、人事の方々との話で会社の雰囲気などが明確にわかることができ、入社後のビジョンが一番見えたのでこの会社を選びました。また、海外で活躍している方々の割合が多く、グローバルに働くことが出来る会社だからです。三菱電機グループであり、しっかりとした土台の上で働くことが出来るのも魅力を感じました。