【信頼構築力×世界貢献】【21卒】ＲＹＯＤＥＮの総合職の本選考体験記 No.10229（日本大学/男性）（2020/7/17公開）

自身の人間味が出たエピソード、自己PR、ガクチカ

ここでは志望動機などは聞かれなかったが、自身の人間味が出たエピソードを800字でという重い記入欄もあった

なぜ商社か、商社の中でもなぜこの業界かということを説明できた点が評価していただけたと感じた。営業職ということもあり、はきはきと話すことを評価していただいた。

面接官のお二人が親切そうな方で、話が少し長くなってしまってもしっかりと聞いてくださった。学生が話しやすい雰囲気であったと思う。

なぜ商社業界を志望しているか

商社を志望する理由は二つあります。一つ目は商品をカスタマイズできる点です。お客様のニーズに合わせて様々なメーカーの製品をご提案できる点に魅力を感じています。そのためにはお客様のニーズを詳細に把握する必要があり、お客様と信頼関係を構築することで些細なご要望でも相談していただける関係を築く必要があると考えます。そこで私自身が学生時代に培った信頼関係を構築する力が活きると考えている点です。
二つ目はメーカー様とお客様の間に立ってお仕事をできる点です。私は学生時代の部活動でディフェンスリーダーの立場から主将と部員の間に立つことや、最上級生と下級生の間に立って両者から意見を聞き出し、発信することに努めておりました。そのような懸け橋のような役割に魅力を感じておりますし、私自身が培った能力が活きると考えて志望しております。

なぜ工場か、理系が多い会社だが大丈夫か

私自身、日本が世界に誇るモノづくりに携わりたいという思いがあります。その中でも工場に関心がある理由としては、どれか一つの製品だけでなく、様々な製品や様々なメーカーのモノづくりに貢献できる点に魅力を感じております。また働き手不足の問題もありますが、今回のコロナウイルスは人と人で感染してしまうウイルスですので、今後さらに省人化が進むと考えております。ですので工場の機械化や自動化に貢献することで、世界のモノづくりに貢献できる点に魅力を感じております。
私自身は現状、御社のHPや説明会であったり、座談会などで身に付けた知識しか持ち合わせておりません。ですので、入社後は指示待ちにならず、自発的に行動を起こすことで、自身の能力や知識を培いたいと考えております。　

最終面接であるので、しっかりと熱意を示すことが大切であると感じた。熱意だけでなく、なぜ第一志望かということをしっかりと説明できる力が必要であると感じた。

役員の方4人ということもあり、少し硬い雰囲気であったが、その雰囲気に飲まれない力が必要であると感じた。

弊社は第一志望か、それはなぜか

御社が第一志望です。御社から内定をいただけた場合は、その時点で就職活動を終えさせていただきます。技術専門商社である点から、ただ単に商品を販売するだけでなく、専門的な知識を用いてお客様の課題に対して三菱電機の製品に限定されず、様々な製品を通してお客様に最適なソリューションをご提案できる点に魅力を感じております。また御社は幅広い事業を展開しており、多角的に世界に貢献できる点やお客様の課題にワンストップで課題を解決できる点に魅力を感じております。また、ウィズコロナ時代の中で、御社が展開している事業は重要な役割を担っていると私自身は考えております。ですので、御社の事業を通してウィズコロナ時代を支えていきたいと考えております。

関心のある事業はなにか

冷熱事業に関心があります。当初は工場を支えることができるFA事業を通して御社を知り、関心があった。ですがコロナウイルスの影響から換気の需要が高まると考えております。シンガポールでは空気を循環させるための空調機器が、逆にウイルスを巻き散らかしてしまったということを聞き、御社の空調設備を取り扱うことでコロナウイルスの対策になり、人々に安心・安全な生活をご提供できる点に魅力を感じております。今回車の移動などが減ってCO2が削減できたにも関わらず温暖化対策のパリ協定の目標達成は困難であるというニュースを見ました。そのような点から省エネを通して世界的にも需要が高まると考え、御社の事業を通して、世界的に貢献できる点に魅力を感じております。