【IT業界への興味が高く評価される】【23卒】クエリーのシステムエンジニア（SE）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.32968（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

第一志望であった大手企業に内定をいただいたため、辞退しました。

社員の方との座談会

もともと二週間と伝えられていた内定承諾期間ですが、私の気がすむまで就活を続け、終わったら連絡する形で良いと言われ、内定承諾期間を1ヶ月伸ばしていただきました。

全体を通して、選考の難易度は高くないと思います。ESは結論ファーストで分かりやすく書くや面接で１つ１つの質問に丁寧に答えるなど基本ができていればまず大丈夫だと思います。筆記テストではクロスワードなどのパズルを解く時間があるため、事前にルールくらいは把握しておいた方がいいかと思われます。10分間スピーチでは、プレゼン資料を事前に人事の方に送って添削してもらうのですが、早めに送った方が時間的に丁寧に修正する時間が取れるため、できるだけ早くテーマを決めて作った方がいいです。

選考を行う時点での知識やプログラミング技術などは内定に関係ないと思います。業界への志望度の高さとそれに向けた行動が高く評価される印象でした。特に、ITパスポートの資格取得のため、実際参考書を購入し勉強を始めたことを伝えると好反応でした。他にも、他社で行なったプログラミングのインターンが楽しかったため興味を持った・大学の講義で学んで興味を持ったなど、具体的にIT業界に興味を持ったきっかけとなる経験やIT業界を話すのも好反応でした。

選考に関わってくださる社員の方がみんな穏やかで優しいため、緊張感が和らぎますが、プレゼンや面接では、しっかりとスイッチを切り替える必要があると思います。自分自身が納得した上で選考に参加することで、堂々と話せると思います。

同じく内定した学生とともに、社員の方と話す機会を設けていただきまいした。役職の違う３人の社員の方が順番に話してくださり、クエリーに関すること以外にも社会人として働く上で勉強になる話から雑談までしてくださいました。