【信頼と提案のプロ】【23卒】日本生命保険相互会社の法人職域ファイナンシャルコーディネーターの本選考体験記 No.31599（非公開/女性）（2022/7/7公開）

仕事内容についての講義、社員への質疑応答

リクルーターの方がOGの方を紹介してくれた

メール

2人

実際のキャリアと今後の展望について、やりがいや楽しいと思う瞬間、ご自身の就活や私生活についてなど

ESや面接で使えそうな内容が聞けるよう、事前に大まかな質問を用意しておいた。しかし、その場の流れや雰囲気を最重要視し、OGの方が話しやすくなるよう心がけた。

なし

学生時代に力を入れて取り組んだことを簡潔に（50文字以内を３つ）／その中で最も力を入れたものを具体的に／その他、保有資格や希望勤務地などの基本情報

採用サイトのマイページから

webで入力

はじめに50文字以内で書く欄があったため、興味を引くキャッチーで伝わりやすい言葉を用いるよう注意した。

早期選考などで通ったESをもとに、日本生命の人柄重視採用にあった内容に、構成を少し寄せるという工夫をした。

なし

参考書を何周かすることで、問題に慣れました。

WEB診断テスト（SPI）と適性検査

一般的なもので、それぞれ2時間程度・20分程度

ゼロからわかるSPI３

受付で名前を言うと待合室に通される
開始時間を待っている間に、リクルーターやOG訪問した方が話しかけてくれる
時間になると別室に呼ばれ、面接が始まる
終了後は、別室待機し、フィードバックをもらえる

質問責めにあっていると言う緊張感を表に出さず、あくまで自然体で会話しているのだと意識しました。営業職なので、対人コミュニケーションの上手さが見られていたように感じます。スムーズに会話できれば大丈夫だと思います。あと、笑顔。

明るくハキハキした面接官が、優しくも厳しくもなく質問し、それに回答する。自分の話の内容だけでなく、面接官の話を聞いているかどうかも注視される。

傾聴力があり、やる気を感じられる良い学生だと褒められました。一方で、目線が合わないことが多い、身振りが大きいといったご指摘も受けました。

なし

３分間で自己紹介をしてください

私は高校までの9年間〇〇の部活に所属しており、大学入学後もサークルで活動しました。また、〇〇に違う側面からも関わりたいと考え、学部内の学生団体において〇〇の知名度を上げるためのプロジェクトを立ち上げました。地元の団体や教授、プロジェクトメンバーと協力してプロモーションを企画しました。アルバイトは〇〇で接客をしており、多くのお客様や従業員と関わる上で、明るく元気なコミュニケーションをいつでも発揮できるよう心がけています。また、ゼミでは〇〇学を選考しており、同期のメンバーと１から実験を設計し、得られたデータを分析した結果をプレゼン資料にまとめました。そのプレゼン資料を学部内で行われた会で発表し、14チーム中2位を取ることができました。以上です。

他社の就活状況について

私は業界を絞らず就活をしており、実際生命保険も日本生命しか受けていませんでした。就活状況の嘘をつくのは少し面倒だったため、正直に答えたところ、やはり業界を絞っていないことについて突っ込まれました。しかし、営業がしたいと言う軸を話したとこと、偶然、面接官の課長の方も同じ軸で就職活動を行っていたそうで、話が盛り上がりました。正直、好感触でした。また、すでに内定をもらっている企業があることや、第一志望群の他社選考が順調に進んでいることも正直にお話ししましたが、特に悪い印象を持たれた感じもしませんでしたし、実際フィードバックでも良い学生だとお褒めの言葉をいただきました。日本生命の社員の方はとても目を見て話す方が多く、初めてだと圧を感じたり戸惑ったりしますが、気にせずおでこを見て話せばいいと思います。

受付で名前を言うと待合室に通される
開始時間を待っている間に、他の社員が大学の残単位数などを聞きに来る
時間になると別室に呼ばれ、面接が始まる
終了後は、今後についての資料をもらい社員の方と話す

事前に質問内容を教えていただいていたため、ある程度スラスラと内容のある話をできるように準備することは重要だと思う。あとは、目を見てハキハキ話せれば評価されると思います。

優しく穏やかな方が、事前に教えられていた質問をしてくる。１つずつ細切れに質問するのではなく、会話の流れで自然と聞いてくるため、どれが何の質問なのか考えながら答える必要がある。

なし

なし

法人職域FCは、どんな仕事だと考えますか

保険という「商品そのもの」を売るというより、その人に合っている保険商品はなんなのか相談し、保険の知識を持っているプロとして、最適のご提案をすることがこの仕事の核だと考えています。参加させていただいたイベントやOG訪問を通して、どの保険会社の保険商品にも大きな優劣はなく、保険商品を選ぶ際に大切なのは「自分に合った商品か」どうかだということが分かりました。また、そんな形もなく他社との優劣もない保険という商品を売る営業として、お客様にどのような価値を提供できるか考えた際、保険の知識を持ったプロとして、お客様が求めるものを分かりやすく説明し、ご提案することができるかどうかが求められていると考えました。

将来のキャリアについて、どうなりたいとかありますか

「私に相談すれば、いい感じにことが運ぶだろう」とお客様が感じてくれるような社会人になりたいです。これは、お客様からそう思われることはもちろん、一緒に働く社員の方々にもそう言ってもらえるようにしたいです。具体的なキャリアとしては、御社は3年かけて丁寧に営業を育成してくださると伺ったため、営業スキルを身につけたのち、チームリーダーなどとして自分一人では手の届かない範囲のお客様にも最適のご提案などができるよう協力していきたいです。そうした行動を通して社内外問わず信頼される社会人になっていきたいです。（その後深掘りはされず、部長の方が日本生命内でのキャリアの幅広さや魅力について語ってくださいまいした）