- Q. 志望動機
- A.
株式会社システムマネージメントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社システムマネージメントのレポート
公開日:2018年10月24日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
システムマネージメントについて、まずはどのような会社か、どのような事業をしているのかを追求していくことが大切です。IT企業はたくさんありますが、それぞれを比べてもその中身(事業)は全然違うので、一社ずつ詳細に調べていくことが先決だと思います。特にこの会社は、事業を調べても実際に選考に進むと新たに知ることも多かったため、独自の事業や特徴を調べるのを優先すべきかと。
仲介会社を挟んで選考に進んだため、スムーズにいったもののその面接はシビア。事前勉強重視な会社です。文理問わず採用していると言っていますが、ITの勉強を選考中にしていることが前提で質問をされます。そのため、IT業界以外も先行している人は苦しいかもしれません。人柄採用というより、知識を積極的に取り入れる意志があるか、ストレス耐性があるかが質問内容に深く入り込んでいます。ITの基本情報試験に筆答する勉強が必要になってきます。
志望動機
父がシステムエンジニアをしており、IT業界に興味を持ちました。また、私は人を支える仕事がしたいと考えています。その中でも御社は、エンドユーザーを中心に事業を請け負っており、幅広い業界の企業の中核を担うシステムを形作っています。そんな人だけではなく、様々な企業を支えている御社で仕事がしたいと考え、志望しました。
最終面接でもこの内容を突っ込まれました。志望動機の内容によって、他の質問も変わってくると思います。私の場合は、IT業界の厳しさについてエンジニアをしている父親は反対しなかったのか、その厳しさについて自分もどう思っているのかも聞かれ、志望の意志の強さを問われました。志望動機の質問のときは企業研究というより、業界研究としてどこまで理解して志望しているのかを見られていると思います。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年06月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
SPIと一般常識、適正テストなどほかの企業と変わらぬ対策をしたのみ。特にこれといった点はないが、IT業界のニュースを見た程度。
筆記試験の内容・科目
企業独自の試験。40分間の時間制限の中、IT用語3問、計算問題4問、敬語の正しい使い方5問他、基本的には適性検査と同一。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 名古屋支部人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
簡潔に話していた点。もう一人の子は長々と話して、また、それを好機にいろいろ深掘りされて、私は放っておかれましたが、その子は落ちたようでした。いろいろ聞かれたからと言って周りを見ずに話し続けるのもどうかと思いましたが、たぶんそこも見られています。気を付けましょう。しゃべらなすぎもダメですよ。
面接の雰囲気
男女二人の人事。結構年のいった人で、男性はおもしろい人だったが、女性は痛いところを突いてくる人だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ現在の大学に入学しようと考えたのですか?
日本語特有のことばの変容に興味があり、ことばに関して研究する学科がある現在通う大学に入学しました。大学を知ったきっかけは高校時の担任の教師でしたが、実際に公開授業を受けて文学の内容ではなくことばに特化した学びを提供していると感じました。ほかの大学では文学についての学科がほとんどであったため、自分が本当に学びたいと感じた現在所属している大学を目指して勉強しました。
一緒に面接を受けていた学生が一年浪人し、なおかつ学部を転々と変えていたためなのか、聞かれました。この質問から「どのようなことに興味を持ち、行動してきたのか」、入学しようとした理由だけではなく、入学するために「どのような勉強をしてきたのか」を見られていた気がします。とくに勉強面については、「何の科目が得意か」「得意な科目の中でもどの単元が得意か」という細かいところも聞かれるので、きちんと答えられるようにしておきましょう。
学生時代について、どのような研究をしていますか?
日本語のことばの多様性に興味があり、いまの大学の学科を選択しました。その中でも日本語史を研究するゼミに所属し、関連性理論における振り仮名についてを卒業研究にしようと考えています。
簡単に答えました。もう一人の子が長々と話していて、時間もなさそうなので簡潔に。あまり長々と話すと、聴いているほうも話しているほうもわけがわからないよ状態になるので、なるべく簡潔にすると良いと思う。また、大学の学科についても聞かれることがあるので、企業だけではなく自分の大学のことも調べておくと良いかもしれません。また、研究については内容を深掘りされることもあります。そういったところから、勉強に熱心に取り組んでいるのかという点を見られているのかもしれません。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 東京本社人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「元気よくはきはき話していたから」だそうです。勉強もある程度している姿勢もあったので、好印象でした、と最終面接の打ち合わせの時に言われました。電話面接なので、気負わず答えると良いかと思います。
面接の雰囲気
電話面接なので気軽に話せました。年も近い若い女性(といっても30代です)が面接官だったので、女性ならではの話や共感をしてくれました。
2次面接で聞かれた質問と回答
最近怒ったことはありますか?
あまり怒ることはありませんが、しいて言うならマナーの悪いおばさんに注意をしたことがあります。
こう答えると、どのようなことがあったかを聴かれ、「電車の構内で待っていた時に、わざとなのか並んでいる私の肩に強く当たり、誤りもせず電車に乗っていきました。そのとき、危うく線路に落ちかけたし、順番を抜かしてでも乗りたいのかという自分勝手な行動で他人を犠牲にしていく精神なのか、と頭にきて、あなたのせいで線路に落ちそうになったんですけど、いい年した大人がマナーを守らず人一人を危険な目に合わせたんですけど、と冷静に怒りました」と答えました。その答えに、それは危ないね! 東京でもいるけれど、怖いよね、と共感してくれて、とてもいい人でした。
ストレス発散方法は何かしてる?
読書です。特にライトノベルのようなファンタジー世界にのめり込み、現実逃避の形でストレス発散しています。
この方法が良いとはわからないですが、一番ストレス発散に良いと本当に思えるもののほうが良いです。なぜかというと、なんでそれを選んだのか、詳しく理由を聞かれたからです。私は読書と答えたので、どんな本が一番良かった? と聞かれ、書名と内容、その良さを語り、現実ではありえない世界を想像し、現実逃避をしています、と答えて納得してもらえました。答えたものによって質問は変わると思いますが、本当にストレス発散に使えるものをあらかじめ考え、その理由も答えられるようにしておくと、他のIT企業でも聞かれることもあるので良いと思います。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 社長、幹部、人事(電話面接の方)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
途中まで良かったのですが、というか人事の方の勘違いから起こってここまで来たのかと思わせるハプニングがあったので、やはりITの勉強を選考中にどれだけ積極的に勉強しているかに限ると思います。ここからここまで勉強しました! と会場に本を持ってきているとさらに高評価といわれたので、IT業界の闇を感じました。とにかく、文系の人は今からでもITの勉強をしましょう。
面接の雰囲気
圧迫面接に近いです。事前に打ち合わせと称したアドバイスを人事の方からいただき、面接に入りました。社長は優しそうな雰囲気でしたが、幹部の方が威圧的で質問もしつこく聞いてくるタイプでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
この会社はどんな印象をもって志望したの?
企業様の要望を聞き、一緒にシステムを形作る方針を取っており、誰かの支えとなる仕事がしたいと考えている私にとって好印象な会社だと感じています。
簡単にでいいからと言われ、簡潔に答えました。社長からの質問だったので、企業理念や方針を良いと感じたといったほうが良いのかな? と思い、そういいました。
また、志望動機は第一次選考から聞かれているのですが、言い間違いや矛盾が少しでもあると突っ込まれるような雰囲気であったので、とても緊張しました。また、こちらも同じく目の前で評価シートを記入しているので、圧力がすごいなぁと思いながら応答していました。これだけ圧力をかける会社に入る人は勇気がいるなぁと思いつつ、とりあえずニコニコしていた覚えがあります。
IT系の勉強はどれくらいしているの?
これはとても困りました。特にIT業界を積極的に受けているわけではなかったので、もちろんITの資格の勉強などしていません。ましては用語など、どこまでが専門的なものかもわからないので、とりあえず知っている単語を並べました。その焦りもあって「アルゴリズム」という言葉を度忘れして、「度忘れしてしまったのですが」というと苦笑いされました。
そして疑問だった、質問の攻撃について「Javaを勉強していると聞いたのだけれど」と言われ、それは名古屋の人事の人が進めてきた本で、勉強してみますを聴き間違えたのではないかと面接中に発覚し、気まずい雰囲気に。あ、これ、終わったな、と思うと同時にこんなに圧力掛けられてはいる人なんているのかな? と反対に安心した部分もありました。とにかく、ITの勉強していることが重要みたいです。
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システムマネージメントの 会社情報
会社名 | 株式会社システムマネージメント |
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フリガナ | システムマネージメント |
設立日 | 1988年3月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 100人 |
代表者 | 吉橋幸二 |
本社所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目11番 |
電話番号 | 03-5298-8770 |
URL | https://www.smc-net.co.jp/ |