
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは、経験のないことでも、課題に対して柔軟に対応出来ることだ。 例えば、コロナ禍においてアルバイト先のカフェで従来と同じ接客をしているのにも関わらず、苦情が増えてしまったことがあった。その原因をマスクによる表情の伝わりにくさとスタッフ削減による顧客の待ち時間の増加と考えた。これは前例のないことで自ら対策を考える必要があった。 私は対策として①鏡の前でマスク着用時の笑顔の見せ方を研究する等して得たあるべき接客方法、➁入店待ちの時間の有効活用(メニューの事前配布)、③各スタッフの担務の流動化、④作業を確実に丁寧に処理すること、を提案し実行した。 その結果、店の雰囲気は明るくなり顧客の待ち時間は減った。顧客からのクレームも月に約2割減った。 現代のような変化の激しい時代においては、従来なかったような新しい課題が生じると思うが、この強みを活かし原因を着実に把握し、確実に対応していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(500字)
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A.
新入生勧誘係としてゼミ活動をより充実させるため、ゼミの応募者数の増加に取り組んだ。 その際苦労したのは、オンラインでの説明会が初めてだったことだ。対面であれば講義後に続けて説明会をしていたのに対して、オンラインでの開催だったので学生を集めることに苦労した。 そこで新入生の意見を聞いたり、勧誘を受けた際の経験を同期全員で振り返ったりして話し合った。 まずSNSの投稿頻度や内容を工夫した。具体的にはゼミ生や教授の紹介、授業やゼミ選びのコツ等雰囲気が伝わる内容や新入生が興味を持つ内容にした。そして返信遅れや漏れをなくすためにSNSのアカウントを学年全員で管理した。 また興味を持ってくれた新入生が気軽に参加出来るよう説明会の1コマを短くし増やした上、ゼミ生と新入生の少人数のオンライン上のグループでは、新入生の学科や性別に応じたゼミ生を配置し親しみを感じられるようにした。また、参加出来なかった人向けに説明会の様子をSNSにあげた。 その結果、応募者数は前年比1.4倍に増え、応募者数の8割強が志望動機としてSNSと説明会を挙げていた。この経験から、相手のニーズを慮ってそれに応えていくことが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機(350字)
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A.
お客様1人ひとりのニーズに合わせた多様な決済ソリューションの提供を通して、生活の利便性を向上させ、人々の生活をより良くするサポートをしたい。 友達からの相談等において、相手の潜在的な希望や悩みを汲み取り、アドバイスを送り感謝されたことに喜びを感じたからだ。 決済業務は、個人法人問わず日常生活からライフイベントまで様々な場面で登場することから、金融の中でも幅広いお客様の生活を支えることが出来ると考えている。 その中でも貴社はSMBCグループの一員であり、グループ会社との連携や顧客基盤を活用出来ることや、カード事業・信販事業・トランザクション事業と決済業界の中でも幅広いソリューションをスピーディーかつワンストップでしていることから、よりお客様に寄り添った提案が出来るのではないかと考えている。 続きを読む
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Q.
当社で取り組んでみたいこと(150字
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A.
私は、お客様から絶対的な信頼を寄せて頂ける存在になりたい。 そのために、カード事業、信販事業、カード事業のそれぞれの商品やサービスに関する知識を深めたい。そしてお客様に提案する際は、まずはお客様自身を知るところから始め、その後会話を通してニーズを的確に把握し最適な提案を行いたい。 続きを読む