【情報伝達の力】【23卒】アプライドマテリアルズジャパンの冬インターン体験記（理系/1day仕事体験(約3時間)プログラム）No.20359（非公開/非公開）（2022/3/22公開）

オファーサイトでオファーをいただいたことをきっかけに会社を知りました。半導体業界であること、外資系であること、初任給が平均の2倍近くと高額であったことなどから興味を持ち、インターンシップに参加しました。

オファーサイトよりオファーをいただいていたので、選考などは特にありませんでした。したがって、対策等は行っていません。

グループワークの練習のグループワーク

グループワークの練習を目的として、発表者が他の学生にイラストを口頭で説明し、他の学生がイラストを再現できるかというグループワークを行いました。

正確に情報を伝達する力

グループワークを通じた1day仕事体験

1日目にやったこと

まず、企業説明がありました。この企業説明では業務内容等の説明はほとんどありませんでした。どちらかというと、社員の1日の流れなど働く環境の説明でした。その後は、グループワークの練習を目的として、発表者が他の学生にイラストを口頭で説明し、他の学生がイラストを再現できるかというグループワークを行いました。

なし

グループワーク後のフィードバックがありました。全体に向けたフィードバックであったので、抽象的なアドバイスであまり参考になりませんでした。内容としては、人に情報を伝えることは難しい。伝わったと思っていても、誤って伝わっている可能性があるなどでした。

インターンシップ内容が聞いた情報をイラストとしてアウトプットするという内容で、不足する情報から完成形を想像しながら補完していくことが難しかったです。また、その補完が自分の主観に影響されて、原型とイブンが製作した完成形にずれが発生した点が難しかったです。

学生同士での相談は禁止であったので、関わりはありませんでした。

人から聞いた情報が知らず知らずのうちに自分の中で都合が良い方に解釈してしまっている可能性が大いにあると言うことを身をもって体感することができた点が就活の面接はもちろんのこと、仕事でも意識していくことができると思うのでインターンシップに参加して学ぶことができてよかったです。

半導体業界に関する説明はほとんどなかったので、業界理解はインターンシップ参加前に事前に進めておく必要があると思いました。

会社説明の中である一名の若手社員の方の1日に密着した動画がありました。動画では起床から通勤などこと細かに説明されていたので、入社後のイメージを掴むことができました。職種はカスタマーエンジニアで主に取引先企業の工場で製造装置の技術支援やメンテナンスを行う職種です。メンテナンスが業務なので残業等はあまりない印象でした。

インターンシップは外部委託の会社によって行われたので、アプライドマテリアルズジャパンの社員の方と話す機会がなかったので、会社の雰囲気を知ることはできませんでした。そのため、自分と会社の雰囲気が合うかなどイメージを持つことは一切できませんでした。

外部委託の会社によってインターンシップが行われたので、アプライドマテリアルズジャパンの社員の方と話す機会がありませんでした。そのため、業務内容について具体的な説明などは全くなく、不親切だと思いました。1名の社員の方がどのようなルーティンで働いているかはわかりましたが、仕事のやりがいや会社の雰囲気を知ることができなかったからです。

アプライドマテリアルズジャパンの社員の方が参加していなかったので、本選考への影響はないと感じました。また、個人の発言の機会もなかったので、学生の中で比較できる要素もなかったと思います。

インターンシップ参加前は身近な製品の開発に興味を持ち、仕事にやりがいを見出すことができそうだと感じていたことから、身近な製品の完成品メーカーを志望していました。また、特に大きな裁量を持って仕事をしたいと思っていたので、社員数は1000人から3000人程度の規模の会社に絞って企業研究や志望をしていました。

本インターンシップに参加することで、半導体業界でエンジニアとして就職すると残業は少なく、有給休暇は比較的簡単に申請することができ、給与は平均よりかなり高いと言うことを知ることができたので、身近な製品の完成品メーカーに加えて半導体業界のエンジニア職も志望企業、志望業界に追加していこうという風に考え方が変化しました。