【年収UPの教育革命】【23卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記（理系/つくる、教育×DIGITAL）No.20856（非公開/非公開）（2022/3/22公開）

教育業界は興味はあったが、業界全体的に年収が低いイメージがあったので、参加しないつもりだったが、オファーサイトでオファーをいただいてベネッセコーポレーションについて調べてみると、高年収だったので興味を持って受けてみました。

オファーサイトからオファーをいただいて、選考をスルーしてインターン塩王に参加したので、特にありません。

デジタルを用いた新しい教育サービスの新規事業立案型グループワーク

インターンシップ当日までに行った個人ワークをもとにグループワークを行い、最終的にグループごとに発表し、優秀賞を決める。

新規事業立案において必要不可欠な考えやプロセス。

デジタルを用いた新しい教育サービスを作る

1日目にやったこと

企画について人事の方から説明を聞き、動画で大学教授からデジタル技術について講義を
受けた後、グループワークを行いました。最後にブロックごとに別れて、
グループごとプレゼンを行い、ブロックごとの最優秀賞者は全体で再度プレゼンを行いました。

人事部の社員、22卒メンター

特になし

グループごとに2022年度入社予定のメンターがついており、そのメンターからフィードバックを得る機会が設けられていました。印象が残っているものとしては、大学で専攻している分野の情報をグループワークにうまく取り入れており、より深い議論ができていたと言ってもらったことです。

グループのメンバーそれぞれがたくさん発言してアイデアを出していくので、結論を出す上でアイデアを絞っていくことに苦労しました。最終的には、サービスの対象とする年齢を先に決めるなど、結果にある程度の条件を設定することでアイデアを収束させていくことができましたが、それに至るまでが大変でした。

グループワークで４、5名程度の学生と一緒に取り組みました。本インターンシップに参加している学生は発言回数が多く、グループワークがとても活発でした。学びとしてはグループ全体での発言が多いと、議論がスピーディに深まっていくと実感することができました。

これまで、他の会社のインターンシップに参加し、グループワークも経験してきてはいましたが、今回のインターンシップはエントリーシートおよび１次のインターンシップを突破してきている学生と、オファーを受けて参加している学生のみで行われていたため、とてもレベルが高いものであると感じることができたので、参加してよかったと思いました。

新規ビジネスとしてアイデアを出しても、既に他社がサービス絵お提供していると言った事例があったので、事前に競合他社の調査も行っておくと、インターンシップに有効であると感じました。

今回のインターンシップで行った、新規ビジネス立案のグループワークは実際の業務で行われている内容に近いとのことであったので、インターンシップを通じて自分がこの会社で働いていたら、どのように動くのか、自分の選考を生かして業務に従事できることなどをイメージすることができたからです。

グループディスカッションにおいてはメンターの方が常に参加していたので、目立った活躍があれば社員の方に伝えていただける可能性があると感じたからです。また、会社は教育業界の会社であり、デジタル化の推進をしているという点が、自分の教育系のアルバイトをしていて大学で情報系の専攻をしているという点に深くリンクしており、役立つ人材であると思ったからです。

インターンシップに参加したことで、この会社が思っていたよりもデジタル化に力を入れて取り組んでいるということを知ることができ、プログラミングスキルを身につけている情報系専攻の学生を求めていると感じたため、自分がやりたいこととの親和度が高いと感じることができたからです。

インターンシップ参加者の中で、優秀者にはエントリーシート対策の面談、早期専攻の案内が届いたからです。インターンシップに参加している時点で学生数はかなり絞られているので、有利になると思います。

インターンシップ参加前は大学で学んできたプログラミングのスキルを武器に就職活動を行っていきたいと考えていました。また、私は身近にある様々な製品の開発業務に興味を持っていたので、主に身近にある製品の完成品メーカーでのプログラミングエンジニアを志望していました。さらに、大きな裁量を持って仕事がしたいと思っていたので、社員数は3000人以下くらいの会社を志望していました。

これまでの就職活動では、主に完成品メーカーしか見ていませんでしたが、今回インターンシップに参加したことで、教育業界でもディ樽の導入に積極的に取り組んでおり、これからますます需要が増えていくが、プログラミングエンジニアが足りていないという現状を知ることができたので、教育業界も視野に入れて就職活動を行なっていこうと考えが変わりました。