【食と幸せを届ける革新】【23卒】プライムデリカの総合職の本選考体験記 No.31141（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

自己PR/ガクチカ/志望動機

採用サイトのマイページから提出

履歴書を印刷して手書きで記入

手書きのため、字の大きさを調節しながら用紙ギリギリまで書くことを意識した。

志望動機が他の企業と被らないように工夫した。自己PRで書いた強みをその企業でどのように活かすかまで具体的に書いた。

なし

ZOOMに入室したらすぐに始まった

特に多くの質問はされず、回答に対する深掘りもなかった。評価されていたポイントとしては人柄のみではないかと感じるほどであった。

初めから最後まで常に和やかな雰囲気であり、初めの10分でとても高評価をいただき「もう面接終わってもいいんだけどね」と言われた。人柄だけを見ているように感じた。

なし

なし

今後どのようなキャリアを歩んでいきたいか

私は御社で「店頭に並べば即完売する商品」を開発したいと考えております。私は食を通して多くの人の幸せに貢献したいと考えており、より多くのお客様に選ばれる商品というのは、お客様に対して何かしらの幸せに貢献できるからであると考えたからです。そして商品開発部門に就くまでに、製造部門や仕入部門など様々な職種を経験したいと考えております。職種によって、商品を見る視点は異なると認識しております。そのため、より多くの職種を経験することによって、様々な視点を得ることができ、商品の細かな改善点などにも気づくことができるようになると考えました。そして、製造部門では人を率いる力、商品開発部門ではマーケティングなど学ぶことは尽きないと考えているため、常に学ぶ姿勢を大切にして自分自身の成長に努めます。

学生時代に学業以外で力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に力を入れたことは居酒屋のアルバイトです。同店はお客様が店員との会話を楽しむ事が魅力のひとつです。当初、人見知りだった私はそれを克服するために、そこでアルバイトを始めることにしました。そこで私は会話をする上で3つのことを意識しました。1つ目は相手の会話の勢いに合わせて話すこと、2つ目は相手の話に興味を持ち、少しでも気になったことを質問すること、3つ目は笑顔で話すことです。慣れてくると自然とそのような会話ができるようになりました。その結果、4組のお客様に常連になっていただけました。さらに、日常生活においても初対面の人とすぐに馴染めるようになり、人見知りを克服したことを実感できました。

控え室に案内されたのち、面接の部屋に移動。面接終了後はそのまま帰宅。

受け答えをしっかりできる人間であるか、将来の自分の姿をしっかりとイメージできているかを重点的にみられているような気がした。

入室直後は重たい空気に感じられたが、実際に会話をしていく上で、和やかな雰囲気になり、話しやすい空気だった。

なし

なし

どのような商品を開発してみたいですか

ポルチーニクリームをかけた商品を開発してみたいです。ポルチーニクリームというのは先日ある居酒屋を訪れた際に食べた商品です。このクリームはポルチーニ茸と生クリームに塩っけを足した味付けでした。このクリームが同点では焼きおにぎりにかかっており、とても美味しかったのを覚えています。このように焼きおにぎりにクリームをかけるといった今までにない組み合わせを生み出したこの商品には感動しました。そしてこの美味しさをもっと多くの人に知ってもらいたいと考えたため、この商品を開発したいと考えました。そして、このように今までにない組み合わせの商品などで多くの人を驚かすことができるような商品を開発したいと考えております。

10年後自分はどのような存在になっていたいか

周りの人から頼りにされる存在でありたいと考えています。誰かに貢献するということは自分の幸福感ややりがいを得られる要因であると考えているからです。実際に、炉端居酒屋のアルバイトでも自分の調理した商品を食べて笑顔になっているお客様を見た時にもやりがいを感じてきました。そして、周りの人から頼りにされる存在になるためには大きく2つのことが重要であると考えています。1つ目は、様々な経験を積んでいて、広い知見があることです。知見を広げるためには与えられた仕事をこなすだけではなく、自ら新しいことについて学んだり、自ら物事に取り組む姿勢が必要であると考えています。また、様々な職種を経験することで、多くの経験を積みたいと考えています。そして、それぞれの職種でも、自ら考えて課題に取り組み、新しいことについて自ら学ぶことで知見を広げ、自身の成長に努めます。
2つ目は、周りと良い信頼関係を築いていることです。誰かに頼るということは信頼関係の上に成り立っており、周りと良い信頼関係を築くには日常的なコミュニケーションが大事であると考えています。そこで、炉端居酒屋のアルバイトで得た相手の気持ちを汲み取りながら会話をできる強みを活かして、日頃から多くの人とのコミュニケーションを大切にしたいと考えています。