16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。(全角400文字以内)
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A.
私が貴金庫に関心を持った理由は、幼くから身近であった農業とその発展に関心があり、また約59兆円に及ぶ資産を市場運用する機関投資家としての側面に魅力を感じたからです。 私は長野県松本市の田舎で生まれ、学校の行事で稲作を体験する等、農業が幼い頃から身近な環境で育ちました。斯様な背景やその社会貢献性の高さから第一次産業の発展に強い関心を抱いており、その思いを金融面から支えることで成し遂げたいと考え、貴金庫を志望しています。それは金融への強い関心と大学の講義「資源・食料経済学」で第一次産業の維持・発展における資金の重要性を学んだ経験に由来します。 入庫後にはマーケットに従事し、農林水産業の発展に不可欠な資産の運用に取り組みたいと考えます。私は日本生命保険相互会社資産運用部のインターンシップの経験から運用の重要性とやりがいを学び、そのフィールドで働くことに大きな魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。(全角400文字以内)
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A.
「ゼミ活動、特にディベート」 負荷をかけ打ち込める環境があること、高校サッカー主将の経験に拠る人的資源管理への関心から現在所属するゼミに入ることを決めましたが、自身の議論好き且つ協働を好む性格と親和性が高かった為、とりわけディベートに注力するに至りました。試合は計4回、各々約1ヶ月の準備期間があり、またチームは6人で構成されます。 全体を通じ私は当事者意識が人一倍強いこともあり、チームを牽引し課題の解決に主体的に取り組んできました。当時チームの課題として各選手のコミットメントの偏りによる士気低下がありました。そこで私は各選手が置かれた状況や言い分を推し量った上で、例えばコミットメントの弱い選手には小さくも明確な役割を与え、その目的や意図を逐一伝えることで改善を図りました。そして何より私自身が最も意欲的に取り組み、その姿勢を示すことで、求心力を発揮し易い土台作りに努めてきました。 続きを読む