16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。400文字
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A.
貴庫を志望する理由は2つあります。1つは日本の農林水産業を金融面から支える貴庫の社会貢献度の高さです。サークル活動やアルバイトで人や組織の役に立つことにやりがいを感じた経験やドイツで生活していた時に日本の農作物の品質の高さを強く感じた経験から、日本の農林水産業を支える形で社会に貢献したいと思いました。もう1つは少数精鋭で成長できる風土です。説明会や座談会を通して貴庫の職員は使命感を持った優秀な方が多いと感じ、このような方々と共に仕事をし、成長していきたいと感じました。入庫致しましたら、農林水産金融業務で、系統貸出などの金融面と経営コンサルティングや6次産業化の支援など営農面の双方からのサポートを通して、変革期にある日本の農業の競争力を高める支援をし、地域社会や人々の暮らしに貢献したいと思います。また、将来的には法人営業や資産運用などにも携わり、貴庫や日本社会に広く貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。400文字
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A.
総勢70名のテニスサークルで練習チーフと合宿チーフを兼任し、特に大会の団体戦で結果を残す事に尽力しました。それは、前年度の大会で結果を残せなかった悔しさと、執行代としてサークルに貢献したいという想いからでした。まず、メンバー全員からのヒアリングと試合を注意深く観察する事でチームの課題を把握し、それを解決できるような練習メニューを積極的に導入して、課題の解決に努めました。その際、練習参加率の低いメンバーがいることが問題でした。そこで、大会への意識が高いメンバーと共に、積極的な声掛けや、大会で結果を残す目的の説明を一人一人に行い、チーム全体の士気の向上を目指しました。 その結果、大会の団体戦、個人戦で準優勝を達成でき、チームで喜びを分かち合えました。この取り組みで、課題を分析し解決に向けて粘り強く実行する力が磨かれると共に、チームで成し遂げる為に目標を共有することの重要性を改めて感じました。 続きを読む
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Q.
当金庫に関するご質問やご意見を自由に、ご記入下さい。200文字
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A.
TPPの加盟により、競争力の高い専業農家や大規模農家と競争力の低い兼業農家や零細農家の間の格差が更に大きくなると感じていますが、競争力の低い農家に対して金融機関としてどのような支援ができるのかを伺いたいです。また、農協改革が今後の資金調達や農林水産金融業務などにおいて貴庫に及ぼす影響がありましたら、それについても伺いたいです。 続きを読む