16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
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A.
アルバイト 個別指導塾の講師として多くの生徒を第一志望校に合格させたことです。自身の受験経験を活かして後輩達の受験勉強の力になりたいという思いで塾講師を始めましたが、気持ちとは裏腹に最初は生徒の成績がなかなか上がりませんでした。そして、過去の自分の経験や授業中の生徒の様子から原因を考えた結果、生徒を十分に理解せず自分本位に教えてしまっていることに気づきました。そこで、積極的にコミュニケーションを取りながら生徒の目線に立ち、教える内容の取捨選択、授業理解度の確認、ステップの大きさなどを生徒一人一人に合わせて授業をすることを心がけ、粘り強く指導していきました。その結果、徐々に生徒の成績が上がって多くの生徒を第一志望校に合格させることができ、優秀講師に選ばれました。この経験から、課題を発見し解決に向けて粘り強く行動する力や相手目線で考える力が磨かれると共に、人の役に立ち感謝される喜びとやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
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A.
総勢70名のテニスサークルで練習チーフと合宿チーフを兼任し、特に大会の団体戦で結果を残す事に尽力しました。それは、前年度の大会で結果を残せなかった悔しさと、執行代としてサークルに貢献したいという想いからでした。まず、メンバー全員からのヒアリングと、試合を注意深く観察する事でチームの課題を把握し、それを解決できるような練習メニューを積極的に導入して、課題の解決に努めました。その際、練習参加率の低いメンバーがいることが問題でした。そこで、大会への意識が高いメンバーと共に、積極的な声掛けや、大会で結果を残す目的の説明を一人一人に行い、チーム全体の士気の向上を目指しました。 その結果、大会の団体戦、個人戦で準優勝を達成でき、チームで喜びを分かち合えました。この取り組みで、課題を分析し解決に向けて粘り強く行動する力が磨かれると共に、チームで成し遂げる為に目標を共有することの重要性を改めて感じました。 続きを読む
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Q.
10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全半角200字以内)
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A.
幅広く深い知識を身につけ、顧客目線で様々な提案をし、お客様に信頼される事で会社に貢献できる社会人が目標です。サークル活動や塾講師の経験を通じて、相手目線に立ち、自ら提案や工夫をすることで人や組織に貢献できた時にやりがいと喜びを感じました。 貴行のリテール部門や法人部門で、顧客のニーズを察知し、周囲と連携して、信託機能を活かした幅広い提案をできるよう、常に自己成長を心がける人間を目指したいと思います。 続きを読む