【22卒】ニッセーデリカの冬インターン体験記（理系/総合職）No.16836（非公開/非公開）（2021/8/6公開）

５名程度の学生と、グループワークで話しあった。消極的な学生が多かったため、少し大変だった。

１つの新商品を考える時には、その商品のターゲット・世の流れ・コンセプト・予算など、様々なことを考えなくてはいけないんだなということが分かった。いざ案が浮かんでも、コンビニで売るとなると商品化が難しいものや（この会社はコンビニの商品専門なので）、いろいろな問題が出てくることが分かった。

ここの会社の商品について、もっと詳しく調べておけばよかった。ラーメンという商品についても、ブームだったり人気なものだったりを日ごろから考えておけばよかった。商品開発で働く人は、常にアンテナを高くする必要があると感じた。

今回は商品開発のグループワークを行ったが、実際に働く際はまずは製造課から始まるということだったため、想像はできなかった。製造課についてももう少し詳しく知りたかった。しかし、今まで知らなかった働くことの新発見も多く、ためになるインターンシップであったと感じる。

今回のインターンシップに参加した人のみ、今後の選考について早めに知れるということだったので有利に感じた。また、グループワークでも活躍することが出来たと思うので、この学生の中であれば内定は出るんじゃないかと感じた。社員の方の雰囲気も自分に合っていた。

名前の知らない企業であったが、身近なコンビニエンスストアで売られている商品を作っているところだということを知って、興味がわいた。また、給料や休みなども年々改善されてきているらしく、その点も魅力に感じた。人事の方は朗らかでユニークな方だったので印象も良かった。

インターンシップ参加者のみ、早めに選考スケジュールを教えていただけたので。また、採用担当の人事の方と仲良くなることが出来たので、選考について、質問しやすかった。

インターンシップ参加後、選考スケジュールについて早めに教えていただけた。また、選考も通常より早く進んだと思う。

参加前の志望業界は食品メーカー。志望企業については、名前のきいたことがある企業を志望していた。食に強い興味があって、食が好きで、食品について大学で学んだため、志望業界も自然と食品になった。化学メーカーのインターンシップにも同じくらいの時期に参加して、化学系のメーカーにも少し興味が出ていたところだった。

名前の知らない食品メーカーについても調べてみようと思った。インターンシップ参加後は、食品メーカーへの志望度が更に上がった。また、自分が知らなかった企業についても調べるようになり、選択の幅が広がった。名前が知れた大きな企業より、仕事を任せてもらえるような小さすぎず大きすぎないくらいの企業の方が自分に合っているかもしれないと感じた。