22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください
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A.
個人塾の英語講師として生徒それぞれに寄り添った授業を行うことに力を注ぎました。私が団体塾で授業を受けた時に自分にあった授業を受けれていると感じなかったからです。”生徒に英語を好きになってもらうようにする”ということを目標に掲げていました。生徒の中には英語に対して「難しそう」や「普段使わないから必要ない」というネガティブなイメージを持つ子もいました。そこで例えばアニメが好きな子だった場合、キャラクターの名前や技の名前などに英単語が使われていることに注目させました。そうすることで英語をより身近なものに感じさせ、生徒の勉強意欲向上を図りました。結果生徒全員を第一志望校に合格させることが出来ました。これは生徒の状況を見て、どの方法が適切であるかを決める、私の状況把握能力が生かされた経験です。また結果を出すには、ターゲットに合ったリサーチや対策を練ることが大切であるという事を学ぶ事が出来ました。 続きを読む
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Q.
人と協力した経験を教えてください
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A.
レンタルビデオ店でのアルバイトでメンバーと協力し、特設コーナー作りを行いました。お客様アンケートの中で「商品が多くて選びきれない」というお言葉があったことがきっかけです。短時間見るだけで作品の魅力が伝わる販売方法を話し合いました。ハッシュタグをつけた紹介文を載せたポップを作り、お客様の興味を引きました。さらに文を作品ジャンルと推薦理由2つの計3つに絞る事で見やすさを実現しました。私は紹介文のチェックを担当し、「初見の人が見てすぐに魅力を感じる」事を目標に改善を重ねていきました。その結果お客様から「このコーナーがあると何を借りるか迷わなくて便利」というお言葉を頂き、売り上げを5%増加させることが出来ました。 続きを読む
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Q.
今後仕事をする上で興味がある事を教えてください
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A.
IPのグローバル展開に興味があります。私はもともと英語圏の文化が好きで文学部に入学し、英米文学を専攻しています。そして普段から英語力向上のために毎日10分づつ英語学習を続けています。その結果2年前は650点だったTOEICのスコアを850点に上げることができました。スコアを取ったことで満足せず、将来この英語力をもっと伸ばして仕事に活用していきたいと考えています。貴社はグローバル競争に対抗すべく、既存の日本向けコンテンツの海外発信や、日本・海外両方に向けたコンテンツ発信などを行なっています。IPの価値を国内で留めず、世界に発信する貴社で自分の英語力や強みを活かして仕事していきたいです。エンタメ業界という不確実で変化の早い業界で、国内だけでなくより広い世界という舞台に挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望業界とその理由を教えてください
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A.
主にエンターテイメント業界を志望しています。なぜなら自分の“好き”と“強み”を最大限に活かせると考えているからです。私は高校生の頃からゲーム・アニメなどのエンタメに触れてきました。また同じコンテンツを好きな人達と仲良くなり、今でも連絡を取り続ける仲になりました。その繋がりの中で生まれた喜びやIPへの愛を私ひとりで終わらせるのではなく、他の人にも広げたいと考えるようになりました。さらに私には長期インターンでユーザーのサイトへの質問傾向から新規プランを提案し、コロナ化で利益が減少していたクライアントの予約数前月比30%増加させた経験があります。このことから私は、複数のニーズを読み課題解決に導く事ができる状況把握力があると言えます。日々変化が激しく正解が明示されていないエンタメ業界では、私の状況把握力は強い武器になると考えています。以上の理由からエンターテイメント業界を志望しています。 続きを読む
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Q.
就職先を決める上で重要視しているポイント3つ教えてください
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A.
1つ目は私の就活軸である”世の中のニーズを具現化する仕事ができる”を達成できる事です。アルバイトや長期インターンを通し、複数のニーズをキャッチし解決策を提案してきました。入社後は日々状況が変わる環境に身を置き、各ステークホルダーのニーズを読みとります。そして求められているモノを見つけ出すことに貢献したいです。2つ目は新入社員でも自分のやりたいことに挑戦できる環境がある事です。決められた業務をこなすだけでなく、年次に関わらず自分が世の中に出したいと考えたものを提案していける環境に身を置きたいと考えています。3つ目は”好き”を仕事にできることです。私は普段からゲームやアニメを通してIPに関わっています。その中でもただ楽しむだけでなく「この魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」と感じていました。そのためIPを作り出すだけでなく、その価値を広げていけるかという点を重要視しています。 続きを読む