22卒 本選考ES
サービススタッフ
22卒 | 跡見学園女子大学 | 女性
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Q.
ホテル業界への志望動機をご記入ください。
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A.
私は、お客様の「特別な日」に携わること、たくさんの笑顔を作ることの両方ができる仕事がしたいという思いからホテル業界を志望しております。私は人を笑顔にすることや楽しんでもらうにはどうしたらよいのかを考え、実行することが好きです。実際、祖父母の金婚式や友人の誕生日、海外の友人が日本に来日した時などこれまで数多くの計画をしてきました。その際、その人にとって特別な日が最高なものとなるよう作り上げる楽しさを知りました。また、ホテルのフロントスタッフとしてのアルバイトでは、些細な会話やお会いした時の仕草からお客様がどのような気持ちで何を求めているのかを瞬時に察知し、自らお客様にご提案を行うことで期待値を上回るようなサービスをご提供することを心掛けてきました。この経験を通して、お客様のたくさんの笑顔を作ることの楽しさを実感すると同時に、この仕事にとてもやりがいを感じております。ホテルという場所は仕事や旅行、記念日など様々な日に利用します。温かいホスピタリティで特別な時間や空間をご提供し、思いやりの心で相手の「最高」を導き出すことでお客様のたくさんの笑顔を作りたいと思っております。 続きを読む
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Q.
人とコミュニケーションを取る上であなたが一番大切にしていることを具体的にご記入ください。
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A.
私はコミュニケーションを取る際、相手の話を聞くこと、自分の言いたいことをしっかり伝えることの両方をバランス良く行うことを大切にしております。高校時代、クラスで一番仲の良い友人と会話をしていた際、彼女が不意に放った一言とそれに対して取った私の態度が原因で2人の関係が悪くなってしまいました。このような経験は初めてでひどく落ち込んでいた時、幼い頃からの友人に相談をしました。すると心も軽くなり、まず謝罪をし、そして相手の話をしっかりと聞きながらも今の自分の気持ちを素直に伝えるべきだというアドバイスと共に背中を押されました。関係が悪くなってしまった相手と話をするとわだかまりはすぐに解け、再び仲良くなることができ、今まで以上に二人の絆が深まりました。この経験から、私は友人2人の大切さを痛感すると同時に、コミュニケーションを取る上では相手の話をしっかり聞くことと自分が思っていることをしっかり伝えることのバランスが重要だということを学びました。それ以来、私はまず相手の話を聞き、考えや思いを理解した上で自分の意見を伝えるようにしております。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことをご記入ください。
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A.
私は学生時代、手話を使ったボランティア活動に力を入れて取り組んできました。大学の授業で手話を学び、社会に出て活かしたいと思ったことがきっかけです。大学1年次から3年間、聾唖者の方々が交流する場のスタッフとして活動をしていました。そこでは、幅広い年代の方が会話を楽しんでいます。始めの頃は、手話が上手くできなかったことから自分の言いたいことが相手になかなか伝わらず、力不足を痛感すると共に悔しい思いをしました。そこで、大学での授業を受講後も先生に教えて頂く、テレビやインターネットを利用し1日1時間毎日コツコツと自分なりに勉強をし続けました。その結果、半年後には会話がスムーズにできるようになりました。また、参加者の方から「頑張っているあなたの姿勢から元気や勇気をもらった」というお言葉を頂き、大変嬉しく感じました。この経験を通して、私は目標に向かってコツコツ努力し続ける力が身に付きました。 続きを読む