【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】説明、筆記テスト、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】若い男性のかたで、表情や口調は穏やかで笑顔もあり、優しそうな印象でした。緊張していましたが、優しく接して緊張をほぐしてくださりました。【学生時代力を注いだこと】大学時代居酒屋のアルバイトで後輩1人1人に寄り添ったサポートに力を入れました。私はバイトリーダーとして、悩みや嫌な気持ちを解消し支えてあげることが重要だと考えたからです。例えば、マネージャーと性格が合わず、やめようかと悩んでいたの後輩の相談に乗って退職を止めました。不仲の原因はコミュニケーション不足だと考え、仲介役となりお互いに考えやいいところを伝えた上で、話し合いの場を持つよう説得しました。また、一方的に退職を止めるのではなくその後輩自身の考えや価値観を聞いた上で最も良い選択につながるアドバイスをすると言うことを意識しました。結果、不仲は解消されその後輩は今でも楽しそうに仕事を続けています。また本部から店の清潔感について指摘があり掃除の苦手なスタッフ一人ひとりに指導をしました。できないことを責めるのではなくコツや改善点を伝えながら少しずつでも成長できるようにサポートし本部からの指摘もなくなりました。このように一人ひとりに気を配り寄り添った結果店長からはみんなから信頼されていてあなたのことを嫌いな人はいないと言ってもらえました。また自分も人の成長に貢献できやりがいを感じました。【自己PRをしてください】私の強みは苦手なことや困難なことも全力で頑張れることです。中学高校6年間バスケットボール部に所属していました。もともと運動が苦手で、厳しい練習をしてもなかなか上達できずチームの足を引っ張っていると感じ、精神的にも体力的にも大変でした。しかし諦めると自身の成長にならないと思い、スタメンを目指し3つのことに取り組みました。1点目は、練習量を増やしました。帰宅後も自主練習を重ね、自由参加だった朝練にも毎日6時前に家を出て参加しました。2点目、本を購入したり動画を見たりしてコツを掴めるよう勉強しました。3点目、同期やコーチに積極的に改善点やアドバイスを聞きに行き、実践しました。結果、目標としていたスタメンには選ばれませんでしたが、後輩からどれだけ失敗しても怒られても全力で練習する姿を見て感動し、自分ももっと頑張ろうと思ったと言ってもらえ、チームの士気を高めることができました。この経験から、粘り強く頑張る力が身につきました。この強みを活かして苦手なことや失敗にもめげずに成長していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】BtoC の営業職ということもあり、コミュニケーション能力や思いやりは重視されているように感じました。また身だしなみや主体性、向上心、第一印象、挨拶、一般常識など幅広く様々なことを点数化して見ているようでした。
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