- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
通信やIT系の企業を見ており、福利厚生や給与など待遇面の良いKDDIのインターンに参加したいと考えていた。このインターンは、ESとWEBテスト、デザイン思考テストのみで参加できるので、参加しやすいと思っていました。
続きを読む(全109文字)
【未知への挑戦、成長の証】【21卒】ソフトバンクの夏インターン体験記(理系/ネットワークエンジニア)No.10641(千葉大学大学院/男性)(2020/7/20公開)
ソフトバンク株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 ソフトバンクのレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- ネットワークエンジニア
- 期間
-
- 14日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
無線通信に関する研究をしていたので、通信キャリアのネットワークに関するの仕事について知りたいと思い応募しました。特にソフトバンクはスピード感があるイメージだったので、通信事業の第一線でどのような仕事をしているのか興味がありました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートの内容が2項目どちらも「200字以上(上限なし)」だったので、200字ちょっとの文章で伝えたいことをまとめるようにしました。
また前年のインターンシップに参加した先輩の話から、熱意ややる気などの感情的な側面と、自分のことについて理路整然と話す力が必要だと言われたので、自分のインターンの志望動機をしっかりと話せるように何度か先輩や友人と受け答えの練習をしました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 約10年ほどの人事/課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
初めての面接でしたが、取り繕うようなことはしませんでした。知らないことが多いので、これからもっと知っていきたいという、「純粋」かつ「熱意」のある姿勢を見せることを心掛けて面接官の方とお話ししました。こちらに寄り添ってくれる面接官だったので、堅苦しくなりすぎないように心がけました。
面接で聞かれた質問と回答
内定者からの紹介とあったが何を勧められたか
内定者は去年のインターンシップに参加しており、自身の研究内容とはかけはなれた業務を経験したが、未知の領域に対しても興味を湧くような経験ができたことが面白かったと言っていた。また社員の方々とのかかわりから、今を見て変革させたいと思っているタイプに向いていると言っていた。
上記のようなスピード感のある挑戦的な姿勢に興味がわいた。
ネットワークエンジニアのみを志望するか?
ネットワークエンジニアに拘っているというわけではない。ネットワークエンジニアの業務を経験できるのであれば自身の研究内容と少なからず関連があるため今までの知識を活かした業務経験ができるという点で魅力的である。ほかのエンジニアの業務であっても、未知の領域に対して新たに知っていくことを好むので、視野が広がるいい機会だと思って臨むことができる。現時点でイメージを持つことができることが理由でネットワークエンジニアを志望した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社(汐留)
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 理系の職種はほとんど院生でした。地方からきている学生も割といました。自分の周りには東工大、早稲田などが多かったです。
- 参加学生の特徴
- ガンガン言いたいことを言ってくる学生が多いと思っていましたが、社交的で和やかなインターン生が多かったです。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
IoT/Massive MIMOなどのフィールド測定/データ解析
1週目にやったこと
1日目:オリエンテーション(心構えや機器の設定)
2日目~:測定に関するソフトや機器についての勉強(ラボの見学、測定アプリの使用方法、語句やシステムの知識に関して勉強)
2週目にやったこと
担当の課長に気になることについて簡単に発表し、自分の提案テーマを固めました。
次に、実際にその提案のための資料を集めるため、現場に行き測定や比較・検証をおこないました。
測定結果を出し、そのまとめと考察そしたのち、発表資料の作成にあたりました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
配属された部の社員(課長や部長など20~30人くらい)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に自分の体験では社員の方が作ってくださったプログラム通りに進んでいましたが、わからないことがあったらすぐに聞くこと、自分がどう思うかをしっかりとアウトプットすること、オリジナリティのアイデアを持つことは評価していただきました。自発的な姿勢を何度かほめてくださいました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
研究内容と近い領域の業務だったにもかかわらず、ほとんどの言葉や原理を理解することが難しく、最初は苦戦しました。時間が2週間あったので限られた時間ではありますが、地道に努力しました。最終日の発表では、2週間でやってきたことのまとめだけでなく、提案もおこないました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
言わずと知れた通信事業の大手のエンジニアがおこなっている仕事を生で見ることができ、また豊富な知識と考えを持って仕事をされていることを知り、今後より自分も専門性を極め社会に貢献できるようになりたいと思うようになりました。また、仕事をする上でのリアルな人間関係についても知ることができたので大変貴重な経験となりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
発表資料を作る時間がかなり限られるので、あらかじめレイアウトや分かりやすいスライドを作るための工夫を勉強しておくともっと効率よく、わかりやすくプレゼンできたかなと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々が熱意をもってお仕事をされているのが最も印象的でした。会議の時間を10分と目標設定していることや、スピード重視を掲げた設定が多く、個人の能力を最大限発揮できる環境整備が整っており、どのようにふるまい、成長すべきかもふくめたイメージができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
研究内容と事業が近いことも有利に働くのではないかと感じました。
また、会社が大事にしているスピード感や執念などのを自分は持っているほうだと感じていたので、そこをしっかりと面接等でアピールすることができれば内定をいただくことができるのではないかと改めて感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社全体の残業時間は徹底されていると言っていましたが、少なくとも配属された部署は想像していたよりもはるかに長い残業時間でした。労働時間分のお金は全額頂けるらしいですが、残業ありきの風潮に自分が耐えられるのか自信がないと思いました。しかし、みなさんやらされているという心持ではなく自らやっているのだと口をそろえておっしゃっていたところに尊敬しました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加の学生は社内の事情を知ったうえで受験しているので、社員の方々もそこに安心感を持って選考をしてくれます。
よほど悪い評価をインターン中にもらわない限りは、普通に面接をおこなえば内定は頂けると思います。
インターン選考の学生はSPIやESなどがほとんど免除状態なのも、参加学生の経験を重視していると思った根拠の1つです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した際にかかわった社員と連絡先を交換していたので、そのときには教えていただけなかった会社に関する情報もあとから聞くことができました。
インターンが終わると1か月ほどでフィードバックと評価がメールで届き、さらに1か月ほどで面接の案内が来て、そこでインターン経由の選考が始まります。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
研究内容が無線通信に関することなので、通信キャリアやメーカーを志望していました。通信キャリアは3社がメインで、その中でも挑戦的なイメージのあるソフトバンクに興味を持っていました。またソニーや三菱電機も無線に関する研究開発をしているので興味を持っていました。
研究以外では、業界を絞ることなくさまざまな業界に目を向け選考に臨もうと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
通信事業のエンジニアの業務を知ることができたことは通信業界への興味をさらに大きくしてくれました。
働き方については改めて考えさせるきっかけとなり、自分が何のために働くのかを今一度整理したいと思いました。企業選びの軸は、業界としての将来性だけでなく、その企業の方向性や社員ひとりひとりの方の人柄も大事だと痛感しました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
ソフトバンク株式会社のインターン体験記
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 現場配属型インターンシップのインターン体験記(2024/11/05公開)
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 総合職のインターン体験記(2024/10/07公開)
- 2026卒 ソフトバンク株式会社 JOB-MATCHインターンのインターン体験記(2024/09/17公開)
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 ジョブマッチのインターン体験記(2024/07/29公開)
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 ビジネスコースのインターン体験記(2024/07/08公開)
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 総合職のインターン体験記(2024/07/02公開)
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 総合職(営業)のインターン体験記(2024/06/28公開)
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 ジョブマッチインターン企画・マーケティングコースのインターン体験記(2024/06/21公開)
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 JOB-MATCHインターンのインターン体験記(2024/05/22公開)
- 2025卒 ソフトバンク株式会社 ジョブマッチングのインターン体験記(2024/05/16公開)
IT・通信 (通信業)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
マイナビの合同説明会に参加し、このインターンに興味を持ちました。
元々インフラ業界・IT業界に興味を持っていたため、通信インフラについて理解を深めたいと思い参加しました。また、対面での参加ができるということで雰囲気なども感じられると思い参加を決めました。続きを読む(全128文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 通信・IT業界に興味があり、沖縄県内だと優良企業であるため参加をした。インターンは夏と冬の2回実施されており私は冬に参加した。説明会などを通じて、事業内容への興味と社員の人の良さに惹かれよりインターンに参加したい欲が増えた。続きを読む(全112文字)
ソフトバンクの 会社情報
会社名 | ソフトバンク株式会社 |
---|---|
フリガナ | ソフトバンク |
設立日 | 1986年12月 |
資本金 | 2043億900万円 |
従業員数 | 55,400人 |
売上高 | 6兆840億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮川潤一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 810万円 |
電話番号 | 03-6889-2000 |
URL | https://www.softbank.jp |