【未知の業界への挑戦】【20卒】ファイザー・ファーマの夏インターン体験記(理系/生産技術コース)No.3558(名古屋大学大学院/女性)(2018/9/12公開)
ファイザー・ファーマ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ファイザー・ファーマのレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 生産技術コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬業界に興味があったものの、業界に対する知識はあまりなかったので製薬の企業に対する知識を深めたいと思っていた。インターンシップが愛知県で開催されるため交通についても行きやすく応募した。また交通費を出してもらえたので応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーした際に登録したマイページから会社についてのページに飛ぶことができたのでそこで会社についての概要を学んだ。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋工場
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 全国の国公立大学から来ていた。薬学部がほとんどで工学部が2割ぐらいいた。ほとんどが院生か薬学部の5年生で4年生もいた。
- 参加学生の特徴
- 頭のきれる人が多かった。懇親会のときや昼食の時間に積極的に社員の方に話しかけている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エクセルを用いた簡単な情報処理、問題解決
1日目にやったこと
会社についての概要説明、工場見学、施設のバスによる見学、エクセルを用いた5~6人のグループでグループワーク、昼食は若手社員の方たちと立食形式で話をしながら食べた。
2日目にやったこと
グループワークがメインで、ある設定された状況で問題に対して対処方法を考えるグループワークを行った。昼食は、1日目と同じように若手社員、経験のある社員の方と話をしながら立食形式で食べた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部、生産技術部の若手社員、経験の豊富な社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークをするときには、まず自己紹介をすること、積極的に自分から話すこと、話していない人に話を振ること、時間配分を考えることなど大事なことを教えてもらえた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加している学生はほぼ国立大の理系で非常にレベルが高く、グループワークでも皆の話についていくことで精一杯だった。1回目のグループワークでは作業の割合が多かったこともありあまり自分から話し出す人が少なかったのでグループでの話し合いに苦戦した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加している人たちのレベルが非常に高いと感じた。東京大学や慶応義塾大学の人もいて、そういう人たちと関わることができたことは非常によかったと思う。製薬企業の生産技術の仕事について理解することができ、それまでもっていたイメージが覆されたので参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
エクセルの使い方やデータの処理の仕方などを詳しく知っていればもっとスムーズに進められたのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
生産技術の仕事は工場、というイメージが強くあまり志望度は高くなかったが、インターンシップに参加してみて実際はそういうわけでもなく、研究がメインということを知ることができたので自分も活躍できるのではないかと思った。また、社員の方と話す機会が多く生活を具体的にイメージすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者は国立大学の人が多くレベルが高いと感じたが、志望度が高いようには感じられなかった。また、懇親会や昼食の時に話した若手社員の方たちはほとんど全員インターンシップに参加していたということだったので、やはりインターンシップに参加することは有利に働くと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前は、製薬メーカーの志望度が低かったが、インターンシップを通して、世界中の人々の生命を助けることに貢献できる、というところに興味を持ち、製薬メーカーに対する志望度が上がった。またファイザーは世界売り上げ1位の製薬会社であり、海外とのかかわりも強いため志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中の昼食や懇親会など社員の方々と話す機会が多くかなり親密になっている人もいたので顔を覚えてもらえるという点で有利になると思う。また、インターンシップの終わった後に参加者だけにマイページが作られていたので何かしら有利にはなると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中の昼食や、一日目夜の懇親会で若手社員、人事部の社員の方々と話をする機会が多かった。インターンシップ後には参加者だけのページが作られていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は志望企業も志望業界も絞ることができていなかった。しかし身近なものをよりよくするということと、今までの知識や経験を少しでも活かせるところではたらきたいと思っており、具体的には食品メーカー、製薬メーカー、化粧品メーカー、化学メーカーなどに興味をもっていた。また、職種については研究職を考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
食品メーカーなどはどちらかというと生活をより豊かにするという部分が大きいと思うが、製薬メーカーはより生命にかかわることができ困っている人を助けることができるという点で、製薬業界に対して志望度が上がり他の製薬企業もみてみようと思うようになった。生産技術に関してもこれまでのイメージと実際は違うことがわかったので興味を持った。
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ファイザー・ファーマの 会社情報
会社名 | ファイザー・ファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ファイザーファーマ |
資本金 | 1億100万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 伊藤雅彦 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目22番7号 |
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