17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
本当に必要とされるものを形にできる会社だからです。 学生時代に学園祭の後夜祭責任者を務めた際、観客やチームの仲間等に喜んでもらえるよう尽力し、後夜祭という形として結実したことがこの上なく嬉しかったです。そのため私は誰かに喜ばれ、必要とされるものを形にできる仕事に就きたいです。御社の商材は、引き出したニーズに即して創ることで間違いなく必要とされるものとなり、営業を通して相手先や消費者、社会のことを想えると考えています。また、私はこれまで周囲の人と協調し、対話を通じて信頼関係を築くことを何より大切にしてきました。ゆえに協働と対話を重んじる御社で、自分の希望を叶えたいと強く感じたため御社を志望します。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
「全員で」を信念に、多くの人と共に後夜祭の新たな価値を追求しました。私は学園祭実行委員会で観客4000人規模の後夜祭を行う25人のチームのチーフを務めました。前年度までの満足度調査では70%周辺で推移し、この伸び悩みを課題に感じていました。前年の活動で「チーム内の意見で完結している」と感じた私は、「関わる全員で考えることが後夜祭を進化させる」と考えました。そして満足度90%超という目標を掲げて「全員で創る」ことにこだわり、チーム内外面でそれぞれ施策を打ちました。まず、チーム内ではチームワークの増強に注力しました。チーム一体となって取り組むことで全員の意見や想いが反映されたよりよい企画になると考え、チーフの裁量権を分散させて各自が責任を持って主体的に取り組めるように工夫しました。裁量を分散させた分だけ各自の負担が増えるため、私は常に全体の進捗を把握して負担が大きい人のフォローに入ることで安心してもらえるよう意識しました。次に、チーム外ではまず自チームと後夜祭出演者による会議を設けました。その会議で私は「全員で創りたい」と出演者に訴えかけました。更に、自チーム員と出演者で企画内容について直接話し合い、私達が考えた内容への出演者目線での意見を汲み取りました。そして本番までの過程では、後夜祭の警備等のどんなに小さな懸念でも関係するチーム等と逐一相談し、共に考えていきました。私が一貫して大切にしたことは、「対話を通して相手を尊重しつつ、こちらの主張や想いを直接伝えること」でした。その結果企画の幅が大きく広がり、これまで不可能とされてきた五つの出演団体による共演が叶いました。これが大きく作用してその年の満足度調査では目標を達成し、初の関係者全員での打ち上げで成功の達成感を分かち合えました。この経験から、一つの目標に向けて多くの人と関わり合うことで新たな価値を生み出せることを学びました。 続きを読む