16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください
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A.
私はDNPの営業として活躍したいです。「クライアント企業と協働し、一つの『作品』と呼べるほどの情熱を持ってモノづくりに挑戦したい」、「人が起きてから寝るまで、常に目にするモノを作り、人に喜んでもらいたい」この2つの思いを実現出来るであろう場がDNPでした。印刷や包装の事業にとどまらず、幅広い領域に事業を拡大している貴社は、本当の意味でクライアントのビジネスパートナとして寄り添い、オーダーメイドのソリューション提案を行うことが可能です。私は今まで組織の代表として、常に人と向き合い活動することが多かったです。営業としてチームのプロデューサーとして働いていくことで、私なりの価値を生み出していきます。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください
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A.
私はミュージカルを立ち上げました。「就職活動」にまつわる様々な問題をテーマに『働くこと』とは何かを問うソーシャルなプロジェクトです。私は学生代表として、各組織間の部署を繋ぐパイプ役として尽力しました。運営スタッフとキャストを兼任する人も多く、物語の脚本には、スタッフが実際に社会人の方からインタビューして得た生の情報を落とし込むことで、リアリティや深みを持たせました。そのためにプロジェクトの成功にはメンバー全員の想いを紡ぐことが重要である中、背景も異なり、興味のベクトルが様々に向きがちな学生のモチベーションを、同じ方向へ向けていくことが課題でした。優先順位との折り合いがつかず、立ち上げメンバーがまとまって9人離れて行ってしまったことは、今でも忘れなれないほど辛かったです。私は学生代表として「やらなくてはいけないこと」を考えた末に、クラウドファンディングで100万円の資金調達をし、様々なメディアにプレスリリースを打ち記事として取り上げてもらうことで、課題の解決に努めました。その結果、プロジェクトの価値を改めて客観的に認識してもらえ、プロジェクト開始から一人も脱落することなく一年目を終えることが出来ました。ミュージカルにも3日間6公演1000人の方に足を運んで頂き、来年度から活動する上での礎を築くことが出来たと自負します。私はこの経験から、組織が前に進む上で、まず「私たちは何をしたいのか」という「想い」を全員に『理解』し『共感』してもらうことはもちろん、その上でそれを実際に日々一緒に活動しているメンバーに対して客観的に『体感』させていくことが重要だと学びました。今まではメンバーと一対一で面と向き合い、立ち上げの際に抱いた「想い」を伝えてきましたが、代表として「やらなくてはいけないこと」は組織の外から全体を俯瞰してマネジメントしていくことでした。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
私の人生の「鍵」は「常に主人公であり続けること」です。「主人公である」とは常に自分で自分の道を選択していくことです。そのために私は自分の選択肢が増えるような決断をすることを意識してきました。中学受験、早稲田大学進学、広告研究会入会など、一つ一つが今の私を主人公にしています。また、私は自分の選択に責任を持つために「備え」ます。「備える」とは「言い訳をなくす作業」です。後悔する時、そこにはいつも言い訳がありました。出来ることをやった上で最後までやり抜くことを実践しています。今回、私はDNPにエントリーさせて頂きました。貴社の多角化する事業をもとに、社会に新しいソリューション価値を提案していきます。 続きを読む