【自己紹介が鍵！人柄が光る面接】【23卒】日能研の総合職の最終面接詳細 体験記No.35067（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

受付で名前を伝え、待ちました。その後人事の方が迎えに来て下さり、面接室まで案内してくれました。面接終了後は面接官ではない社員の方と振り返りを行いました。

面接では今の自分について説明するだけでした。逆質問の時間すらありませんでした。なので人柄が非常によく見られていると思います。また自己紹介レジュメを作成し、当日提出しました。

面接は緊張感のある雰囲気でした。質問をなげかけられた後、「相槌や頷きをすることによって本当のあなたが見られなくなる恐れがある為、リアクションを一切とらない」と言われました。実際、面接中、面接官の方は無表情でした。

面接終了後、振り返りシートを記入し、面接官とは別の社員の方と振り返りを行いました。

なし

「今、ここにいるあなた」について教えて下さい。

最初に改めて自己紹介から入ろうと「〇〇大学〇〇学部から参りました〇〇です」と話している途中で「今、この場にいるあなた自身について教えてください」と遮られてしまいました。正直ここでかなり困惑しました。その後は「私は今ここにいます。今の気持ちは少し緊張しています。それは御社に入りたいという思いが実際に本社に足を運ぶことで強くなったからです。」と話しました。面接官からのリアクションは一切なく、「今の自分」から脱線すると話を遮って修正されるので、段々と何を話したら良いのかわからなくなってきてしまい「正直、今の自分を充分に表現することが出来ていなくてもどかしいです。」とも話しました。私の答え方が正しいかどうか今でも全くわからないので、あくまで一例として参考にして下さい。

質問は1つしかされませんでした。

とにかく面接官の方が一切表情を変えないので、自分の言葉が伝わっているのかとても不安な気持ちになりました。個人的にはかなり気力を奪われてしまいました。しかし、相手に自分のことを自分の言葉で伝える必要があるのでとにかく黙ってしまう時間がないように気をつけました。諦めない気持ちが大切です。また、少しでも過去の自分について話すと軌道修正をかけられてしまいます。なので、自己分析をガチガチにして臨む必要があるというよりはその場で自分をいかに表現することが出来るかが勝負になるのではないかと思いました。対面面接ということもあり、ジェスチャーを積極的に使い、自分のことを伝えようという熱意を前面に押し出しました。