【子どもと共に成長】【23卒】さなるの総合職の本選考体験記 No.34689（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

会社説明会

企業紹介、部署紹介、質疑応答

参加前にホームページを見て逆質問を数問用意しました。また、話を聞きながら適宜追加質問も考えました。説明会中はこの会社の強みは何なのか特に意識しました。

参加することで業界理解、企業理解が深まりました。

志望動機、学生時代力を入れたこと、最近興味のある事柄

Webのマイページに入力

Webのマイページに入力

結論ファーストで伝えたいことを簡潔にまとめることを意識しました。

情報収集をしました。過去に内定を獲得した方のエントリーシートを参考に自分のをブラッシュアップしました。

ホームページ、パンフレット

事前に送られてきたURLからZoomミーティングに入室しました。

20分ほどで行いました。最後に話し合った内容を代表がまとめて発表しました。社員の方は画面オフでディスカッション中の様子を見ていました。

2人での話し合いだったので少しやりづらかったです。

なし

小学校で教える科目を一科目削るとしたら何か。携帯電話はいつごろから子どもに持たせるのが良いか。

何を評価されているのかあまりわかりませんでした。しかし、子どもと関わる仕事なので自分の意見を伝えつつ相手の意見も聞き入れる姿勢は見られていたのではないかと思います。

事前に送られてきたURLからZoomミーティングに入室しました。

やはり教育に対する思いはよく見られていたように感じます。これまでの自分の受験の経験に触れて話した所共感の姿勢を示して下さいました。

最初は少し緊張感がありましたが、教育に対する思いや考えを話しているうちに面接官の方に共感して頂き、暖かい雰囲気で行われました。

なし

ホームページ、パンフレット

学生時代に力を入れたことは何ですか。

昨年秋に3週間取り組んだ、小学校での教育実習の経験です。担当は1年生の35人学級で、様々な児童がいました。最初の３日は児童の顔と名前を覚えることで精一杯でした。しかし、慣れてくると良くも悪くも目立つ子に注意がいっていて、大人しめな子と関われていないことに気付きました。そこで、35人全員と1日のどこかの場面で必ず1回はコミュニケーションをとるという目標を立てました。昼休みに一緒に絵を描いたり掃除に真面目に取り組んでいる姿を褒めたりして児童1人1人と積極的に関わり、理解しようと努めました。すると、個々の姿を受け止めようとしたのが伝わったのか、人見知りの子も笑顔で話しかけてくれるようになりました。実習を通してコミュニケーション能力は勿論、広い視野で35人それぞれの個を捉え、受け止めることの大切さを学びました。貴社では子ども1人1人に寄り添うことで力を発揮できると考えます。

自分の強みは何だと考えますか。

私の強みは傾聴力があることです。基本的なことですが、話している人の目を見て相づちをうちながら話を聞くことを常に意識しています。また、相手を受け入れる姿勢を示すことも大切にしています。具体的にはアルバイトで幼稚園児から小学生までの子ども達と関わる機会があるのですが、その時もまずは子どもの話すことを聞き、受け入れる姿勢を示すようにしています。すると子ども達が心を開いてくれて信頼関係を築くことが出来ます。また、友達から相談を持ちかけられることもよくあります。最後に「話して良かった」と言ってもらったこともあります。私は貴社で強みである傾聴力を活かし、子どもたち一人ひとりの心に寄り添った指導や関わりをすることが出来ると考えます。

事前に送られてきたURLからZoomミーティングに入室しました。

今回は非常に特殊な質問が多かったです。しかし、正解不正解ではなく、自分自身の考えを持ち、それをしっかり伝えることが出来れば問題ないと思います。答えを考える時間を貰えるので落ち着いて自分の考えをまとめることが大切だと思います。

最終面接ということで緊張感もありましたが、面接官の方が笑顔で話を聞いて下さったので落ち着いて話すことが出来ました。

最後に是非一緒に働きたいと言って頂きました。

ホームページ、パンフレット

前から約束していた彼氏との用事と急に連絡が来て会って相談に乗って欲しいという友達の呼び出しのどっちに行くか。

私は前から約束していた彼氏の用事を優先します。どちらも自分にとって大切な人ということには変わりがないので、先に約束していた方を優先します。一方で悩んでいる親友を放っておくことも心配なので、私だったら電話でその友達の話を聞きます。身体が1つしかないので同じ時間に2つの場所に行くことは不可能ですが、予定の前後で時間を作り、相談に乗ることで友達を助けることが出来ると思います。直接会って話をすることは出来ませんが、ビデオ電話やzoomなどのシステムを使えば顔を見ながら話をすることが出来ます。そのようにすれば自分の大切な人たちを最大限大切にすることが出来ると思います。このような理由で私は先に約束していた彼氏との用事に行きます。

宝くじが当たったらどのように使うか。

宝くじが当たったら4分の3は家族や身近な友人へのプレゼントに、残りの4分の1は自分の欲しいものを買ったりやりたいことをやるために使います。家族は私にとって1番身近な存在です。普段助けてもらったり支えてもらったりしていることの恩返しを欲しいものをプレゼントしたり、美味しいご飯をご馳走したり、どこか旅行に連れて行ったりすることで叶えたいです。同様に親しくしている友達にも普段お世話になっていることのお返しをしたいです。同時に自分のためにもお金を使いたいです。家族や友人にお金を使うことは間接的に自分にもお金を使うことになると思うので、4分の1の金額にしようと思います。1人で旅に出て視野を広げたいです。