21卒 本選考ES
デイレクター
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
志望理由、やってみたい仕事
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A.
私が貴社を志望したのは、視聴者が持つ本当のニーズに柔軟に応えることができる唯一の放送局だと考えたからである。公共放送局である貴社だからこそ、視聴率やスポンサーとの関係などのしがらみにとらわれることなく、誰かが必要としている情報を一心に届けることができるのではないだろうか。そしてそんな貴社でならば、部活でのマネージャー経験から培った、相手に寄り添った関係構築を行うことで、潜在的なニーズを見つけ、解決するという私の強みや、妥協を許さない負けず嫌いな性格を生かせると考える。そしてこの強みを生かしながら、私は、貴社でディレクターという立場から番組づくりに携わり、視聴者が求めるものとは何なのかを常に念頭に置きながら、妥協することなく、細部まで徹底的にこだわりたいと考える。そのようにしてニッチなニーズをも見逃さずに、視聴者のためになる番組を生み出していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は同期と共に、所属する部のマネージャー組織の再編を行っている。マネージャーは各々が属する役職の中で活動を行うのだが、決まった仕事があまりなく、自身の裁量によって仕事量や部への貢献度は異なる。自分が下級生の時、その役職で代々受け継がれた仕事をこなし、その仕事の必要性や新たな取り組みを考えずにただ継承しているように見えた。そこで考えた私たちは改革に踏み切った。現在の役職の見直しや新規役職の創設に加え、個々が本当にやらなければならないことは何なのかを考えた。そしてコーチの意見や選手の主観的な意見も取り入れつつ、各々の役職で新たな取り組みを行っている。 続きを読む
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Q.
自由記述
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A.
私には強みが2つある。それは何事も楽しむ力と他者を巻き込む力である。私は大学受験を 4 か月後に控えた中で、英語 200 点中 3点という点数をたたき出した。しかし第一志望合格が不可能と思われる中でも私は諦めなかった。むしろこれで合格したら面白いネタになると考え、それを原動力にした。そして英語を自分の武器にし、見事合格した。このように、明らかに無理だと思える状況もむしろ楽しんで、積極的に乗り越えていく力がある。また、私は普段から自然体であることを心掛けている。そのおかげで部活の後輩には舐められているが、これは距離感の近さを示すと考える。そしてそれを積み重ねることで他者を巻き込む力も生まれると考える。そしてこの 2 つの力を組み合わせることで、ムードメーカーのような存在として活躍したい 続きを読む