21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。
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A.
大学3年生の春から約半年間務めた、学内戦の幹事である。事務的な作業から、広告獲得の交渉に至るまで、社会人並みの仕事量と言われる幹事の仕事を務めあげた。その中でも一番苦労したのは資金調達である。この運営費は、大会パンフレットへの広告出稿料で賄っている。この先も継続的な大会運営を行うために、新規の広告賛助先の獲得を試みたがなかなか上手くいかなかった。そこで、私がすべて請け負って企業や店舗に掛け合うのではなく、適した人材に依頼しようと考えた。そこで部の関係者に目的や現状、広告獲得の必要性を共有した上で、協力を募った。企業の広告獲得に関しては、顔見知りから頼む方が効果的だと考え、学生からではなく、顔の広いOBから年代の近い方に声をかけてもらった。また、大学や合宿所周辺の地域のお店に対しては、学生感を押し出し、部員の熱意を伝える方法を考えた。そこで下級生を中心に店舗を割り振り、店舗を直接訪問する形で賛助獲得を行った。この経験から、同じ目的を共有した上で理解を得ることができれば、様々な人を巻き込むことができ、困難を乗り越えられるのだということを学んだ。 続きを読む
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Q.
『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。
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A.
2つある。1つ目は、街だけでなく人の流れをも変えてしまう責任あるディベロッパーの仕事に魅力を感じたからである。私は受験での挫折や部活での経験から、どうせやるならば私にしかできないことを成し遂げたいという想いがある。だからこそ、人々の生活に大きな影響を与え続けるという責任感の大きさや、いい街を作るための試行錯誤が常に求められる点に非常に魅力的を感じている。また都市をつくるだけでなく、魅力的にするための運営や管理を行うという点に、長期的な社会貢献性もあると考えている。2つ目は、他者に寄り添った関係構築を行うことで課題やニーズを引き出すという自分の強みや、負けず嫌いな性格を生かせると考えたからである。ディベロッパーは現状に満足せず、常により良い街を求めて、人々のニーズを探し、応えていかなければならないと私は考える。そしてここでならば私の強みを発揮し、様々な角度から貢献できるのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。200
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A.
貴社の「あらゆる人」を想った街づくりに共感したからである。働く人のためのビルを作って終わりではなく、地元民にも愛着を持ってもらうためのエリアマネジメントへの注力や、緑を積極的に取り入れることによって社会問題にも真摯に取り組んでいる姿勢に、貴社の「世紀を超えた信頼」を得ることへの想いを感じた。そんな貴社でならば、私の現状に満足しない貪欲さを生かして、豊かな街を追い求め続けられるのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
あなたの人生を3つの時期に分け、それぞれの時期にタイトルを付けてください。 ※時期の区分については「自分の性格や価値観が変わったと思える転機」を軸に分けるようにしてください。 ※下記をそのままコピーいただき、空白部分を埋めてください。
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A.
(生まれた年~高校3年生まで)(与えられた道を歩む期) (高校3年生秋頃~大学3年夏まで)(どうせなら楽しもう期) (大学3年生夏~いままで)(今自分ができることは何か期) 続きを読む