21卒 本選考ES
事務
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが周囲の人と共に挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかについても併せてご記入ください。400
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A.
それは同期とともに行っている、ラクロス部のマネージャー組織の再編とモチベーション向上である。マネージャーは各々が属する役職の中で活動を行うのだが、決まった仕事があまりなく、自身の裁量によって仕事量や部への貢献度は異なる。その中で、既存の仕事の必要性も考えず、新たな取り組みをしない現状に問題を感じた。そこで私たちは改革に踏み切った。現在の役職の見直しや新規役職の創設に加え、本当に必要なものを考えた。しかしここには正解などなく、手探り状態であった。だからこそ、まず自由な発想を持って客観的に部の問題点を考えたのち、選手からの主観的な意見も取り入れていった。また後輩に各々興味がある仕事を任せ、上級生はサポート側に回ることで、モチベーション向上にも繋げている。私はこの経験から、現状に満足しない貪欲さと、各々の視点の違いを吸収して昇華する力を身につけたと考える。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。400
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A.
私が大切にしている軸は、最初から諦めずに、何事も前向きに取り組むということである。私は自身の受験での挫折から、どうせと自分の限界を決めるのではなく、与えられた状況の中で挑戦を続け、楽しみながら取り組んでいくことが大切だと考える。私は現在、マネージャーとして日々活動している。マネージャーはあくまでも脇役で、言ってしまえばいなくてもいい、というような存在意義を見つけにくい役割である。しかし、初心者から日本一を目指すためには、選手と互いに支え合い、対等な立場から部に貢献する存在が必要不可欠であると私は考える。そして、たかがマネージャーと考えるのではなく、だからこそ何ができ、何をすべきなのかと自身の役割を認識した上で行動している。どうせならば大勢の一人としてではなく、私らしく楽しみたい。その思いで私は、上記のような組織改革等を通じて、ワクワク感を持ってマネージャーという役割に向き合っている。 続きを読む
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Q.
あなたがエネルギー開発業界・INPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください。350
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A.
私がエネルギー開発業界に感じている魅力は、インフラのインフラとしての存在感の強さである。資源の乏しい日本において、エネルギーの安定供給は必要不可欠であり、その責任の重さや社会貢献性も唯一無二である。私は、縁の下の力持ちとして、上流の見えないところから私たちの生活を強く支えているこの業界に魅力を感じている。また、一つのプロジェクトに対して、莫大な資金や時間を投じて向き合い続けるというこの業界でならば、私の粘り強さや貪欲さを生かすことができるのではないかと考える。その中でも貴社は、日本のエネルギー業界を牽引し、強固な財政・技術基盤を生かして海外事業も広く展開している。そんな貴社でならば、広いフィールドの中で、常に責任感とワクワク感を持って新たな可能性に挑戦し続けられるのではないかと考える。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください。250
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A.
ご飯をたべない人々へのアプローチを考えるというゼミでの取り組みである。アンケートを行う中で、身の回りを取り巻く環境が習慣に与える影響の大きさを知った。そして無意識の中で形成された習慣を変化させることの難しさを痛感するとともに、難しさゆえの面白さを感じた。そして私たちは、嫌いではないが食べる習慣はない人々に対しては、ただ採用ハードルを下げるだけでは効果は薄いと感じ、外的要因が必要であると考えた。結果的に、ターゲットを設定した上で、彼らの特性に対して最も効果的な効能を押し出すという結論に至った。 続きを読む
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Q.
自分の強み
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A.
負けず嫌いから生まれる粘り強さ。また、自分の意見を押し付けることなく、相手の意見を受け入れる柔軟さ。 続きを読む
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Q.
自分の弱み
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A.
相手の意見を受け入れやすく、あまり自分の意見を主張しない点。また時に左右されてしまう点。 続きを読む