22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
あなたが働く場としてNHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事(第1希望の業務)を具体的に述べてください。(400文字以内)
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A.
ドキュメンタリー番組を通して、人々が生きやすい社会作りに貢献したい。そのために、認知されないことで生きづらさを感じている人々への理解や支援となる番組に携わりたい。私は、○○として「○○」と呼ばれる人々をテーマにした○○に携わった。その際、○○の人々は●●をもちながらも、○○とまではいかないために、特別支援の対象外となっていること、大人になってからも社会に参加しづらい現状があることを知った。また、自分自身の経験や、取材を行った中で聞いた当事者の方々の声をから、「無知」が“差別”や“偏見”を生んでおり、認知されないことで生きづらさを感じる人たちがいると考えた。そして世の中には広く認知されていない人がたくさんいる。私は、「知る」ことで見える世界があり、生まれる感情があるということを、多くの人に伝え、当事者や現場で奮闘している人たちにもエールを送りたい。 続きを読む
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Q.
NHKでやってみたい仕事(第2・3希望の業務)を具体的に述べてください。(250字以内)
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A.
第2志望:高校時代にチアリーディング部に所属していた。その際、外から見るよりとにかく体力と筋力が必要で泥臭い部分がほとんどだと知った。そのため、笑顔の裏に隠された努力を発信したい。また、現在国際政治学ゼミに所属しているため、教育を国際政治と結び付けたコンテンツを創りたい。 第3志望:社会課題を知る接点となるドラマを創りたい。具体的には、一話ごとにそれぞれその子の抱える問題に対し、新人教師がベテラン教師に教わりながら解決していくという学園ドラマ。さまざまな社会問題を身近に感じるドラマを創りたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことについて述べてください。(300文字以内)
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A.
○○の○○のシナリオ・イラスト制作。大学1年の冬から現在制作中のものを含め、計○冊に携わっている。当初シナリオを書いた書籍では、「○○関連の書籍は正しく真面目に書くことが一番伝わる」という固定概念を抱いて執筆してしまった。その結果、売上は伸びず、とても悔しい思いをした。そこで、テーマとなる方々への取材や本屋で研究を行うなど、とにかく“読者目線”を意識して執筆した。その結果、○○の書籍ランキングで○位を獲得することができた。この経験から、固定観念に囚われず自分や物事を客観視することの大切さと、対話を通して、受け手の目線の提案をすることが成果を引き寄せることができると学んだ。 続きを読む
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Q.
最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。(300文字以内)
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A.
「#教師のバトン」というハッシュタグキャンペーンが炎上したこと。文部科学省は、教員に憧れてもらおう、そう考え発信を呼びかけた。これは、現場の実態が行政機関の考えていたものと大きく乖離していたこと、そして教師の負担がかなり大きいことが露見したと考えた。もし、文部科学省にマーケティングに長けた人や、教育現場の実情を知っている人がいたならば、このハッシュタグが使われることはなかっただろう。また、ICT教育の導入で、教師の負担が増えているのが現状だ。教師が生き生きと働ける現場においてこそ、生徒が安心してのびのびと学べるのではないか。見えない部分を想像し、多角的な視点から考えることが大切だと感じた。 続きを読む
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Q.
自由記述欄(300文字以内)
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A.
私は多くのことに興味を持ち、小学生では○○、中学生では○○部、高校生では○○部に所属した。大学では○○関連の○○のシナリオ制作を行いながら、外国人が集まる居酒屋でアルバイトをしてお客様と交流を深めた。そして常に新しいことに挑戦してきた。例年同じ演技だった○○の公演では、新技を考案し構成を大きく変化させ、居酒屋アルバイトでは新商品の提案や店内BGMをはじめとした空間づくりを行った。この挑戦の中には様々な困難が生じたが、対話を繰り返して信頼関係を築き、相手の思いを汲み取ることを常に念頭に置くことで乗り越えた。傾聴力を活かして好奇心旺盛に新しいことに挑戦する。それが私、○○である。 続きを読む