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【未知を発見、新たな体験へ】【22卒】 KADOKAWA KEY‐PROCESS 総合職の通過ES(エントリーシート) No.52959(上智大学/女性)(2021/7/6公開)

株式会社KADOKAWA KEY‐PROCESSの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2021年7月6日

22卒 本選考ES

総合職
22卒 | 上智大学 | 女性

Q.
KADOKAWAの商品で一番親しんでいる商品、ジャンル、レーベルなどご記入ください (200文字以内)

A.
一番親しんでいる貴社の商品は角川映画である。映画『沈まぬ太陽』をはじめ、貴社の映画は私が社会問題を知る接点となった作品が多くある。特に、日本社会のタブーに切り込んだ『新聞記者』や、日本人として知らなければいけない真実『Fukushima 50』は、目を背けたくなるような、知らずにおきたいことであった。しかし鑑賞後は「他人事ではない、無知ではだめだ」と自身の中で社会問題に対する意識が大きく変化した。 続きを読む

Q.
上記を希望する理由を、当社でやりたいこと・実現したいことをふまえて、 第一希望・第二希望それぞれ記入してください。※現時点でまだ扱っていない商品やジャンルでも結構です。(400文字以内)

A.
私は書籍を通して、人々が生きやすい社会作りに貢献したい。そのために、認知されないことで生きづらさを感じている人々への理解や支援となる書籍の編集に携わりたいと考えている。私がシナリオ制作で携わった漫画で描かれる「○○」は、○○や○○と似た傾向を持ちながら、○○の対象外となり、大人になってからも社会に参加しづらい現状がある。○○に該当する人は日本人の約○○%を占めるとされているにも関わらず、言葉すら知らない人が多いのが実態だ。また、取材する中で、「頑張れないのではなく頑張っていることを理解してほしい」という言葉を聞き、世間から理解を得られることが大切だと考えた。そこで私は、書籍というかたちを通して、社会を動かす起点になるノンフィクション本に携わりたい。ありのままを伝えることで、生きづらさを感じている当事者や、その現場で奮闘している人・支援している人たちにエールを送りたい。 続きを読む

Q.
第一希望の欄で記載されたことをKADOKAWAで実現するためには、KADOKAWAとあなた自身にはどんな進化(成長+変化)が必要と考えますか?(400文字以内)

A.
どんなに小さな出来事でも見逃ない「虫メガネをもった子ども」になる必要があると考える。世の中には広く認知されていないモノや人、ひっそりと身を隠している出来事がまだまだたくさんあるだろう。それは楽しいこと、悲しいこと、怒りがこみ上げることかもしれない。そのようなまだ知られていない事実を世間に対して伝えるために、まずは自分自身が社会や文化などの大きな波から日常の些細なことなど多くのことに対し虫メガネのように見逃さず、子どものような好奇心と柔軟性を持ち、多くの分野を理解できる人間になる必要があると思う。現在の私は、未知に対する恐怖心からか、知らないものに対して臆病である。さまざまな分野に対する知識を吸収し、理解できる「虫メガネをもった子ども」に成長する必要がある。そして、“まだ知られていないもの”を発掘し発信し、世界が広がる体験を読者が体感できる書籍に携れるような人物になりたい。 続きを読む

Q.
あなたの「すき軸」と「行動力・突破力」について詳しくうかがいます。 あなたが夢中になっている、全力を尽くしているモノ・コトは何ですか? またあなたなりに感じているその魅力とあなたのはまり度をアピールしてください。(400文字以内)

A.
私は昔から、「自分の表現を形にして伝えること」に夢中になっている。これまでさまざまな方法で自分の表現を形にしてきた。その中でも特に夢中になっていることは、○○○○の○○及び○○制作だ。この魅力はまさに、レビューや売上を通して、自身の表現が伝わったと分かる瞬間だ。○○制作として携わった○○の一つに、○○と呼ばれ、○○や○○で見逃されている子どもへの対応策を書いた漫画がある。多くの人に知ってほしいという思いから、ストーリー性のある物語を意識して執筆した。発売後に「内容はすごく濃く、深く、マンガでなかったら読みづらいかも知れない、少しでも多くの人の目に、この本が届くといい」というレビューをみて、伝えたいことが伝わったと分かり、大きなときめきを感じた。現在も毎日夢中になりながら、読者の反応を想像して自分の表現をシナリオやイラストなど形にして伝えている。 続きを読む

Q.
あなたが世の中や現状を変えたと言えることはありますか?どんな小さなことでも結構です。あなた自身が今までの慣習、ルールとは異なる新しい価値観を社会や周囲に提示した経験を教えてください。(400文字以内)

A.
高校時代の○○部の経験。まず、マネージャー制度の導入である。当時雑用は1年生が行うという決まりがあった。しかし、よりレベルの高い○○を行うためには、1年生から積極的に練習に参加し経験を積むことが重要だと考えた。そこで、導入することで生じるメリットデメリットを提示して話し合いを繰り返した。そして全員一致で導入が決まり、1学年2名ほどのマネージャー制度を確立させた。 また、集大成である○○の構成では、観客の立場に立ったときに、次になにが起こるか予想できるパフォーマンスよりも、予想外で驚きがあるパフォーマンスの方が楽しめるのではないかと考え、構成を大きく変化させた。「新しい○○」での○○は大成功をおさめることができ、部員の「○○の構成のおかげで、今までで一番、最高な○○ができた」という言葉や、観客の「今年は何もかも新鮮で楽しかった」という感想は私の誇りになっている。 続きを読む

Q.
エンタメへのこだわり、関わり方について質量含め詳しくお書きください。(400文字以内)

A.
幼少期から私とエンタメには強い繋がりがあり、人生に多くの彩を添えている。音楽や映画、舞台やテーマパークなど、エンタメで笑い、感動し、大きな興奮を感じてきた。小学生では、漫画やテレビの影響を受け、おもしろいことをしたい、周りを楽しませたいという思いから、全校集会でイベントの企画をしたり、放送委員会では、初めて給食の時間にJPOPを流すことに尽力し実現した。中学生では、ブラスバンドの公演を観て楽器演奏に興味を持ち、吹奏楽部に入部し音楽の世界にのめり込んだ。その際に「目の前の人を笑顔にすること」に魅力を感じ、高校では○○部に所属。改めて自分の考えたパフォーマンスで誰かを楽しませることの魅力を感じた。大学以降は、読者に作者の思いを届けるために、読んでいて楽しいシナリオや、イラスト制作に没頭している。本が一人でも多くの人に届き、読んでもらえるために、さまざまなエンタメに触れ、研究を行っている。 続きを読む

Q.
今後のKADOKAWAに影響を及ぼすと考えられる国内外のニュースや事柄などを挙げ、 その理由を説明してください。※なるべく直接的な関わりは薄いが、巡り巡って影響を及ぼすとあなたが考えるものを歓迎します (400文字以内)

A.
2021年におけるモバイルストリーミング利用率増加である。新型コロナウイルスの影響で2020年からインターネット上コンテンツのストリーミング利用率が急激に増加した。なかでも、ミレニアル世代と呼ばれる20代30代や、私自身でもあるZ 世代だけでなく、55歳以上のユーザーもストリーミング利用時間が増加したことが示唆された。これは、今後55歳以上を対象としたコンテンツの増加に繋がると考える。また、日本はストリーミングを全く使用しない人の割合が30%超いるのに対して、中国や韓国・トルコは10%未満であり、特に韓国では平均ストリーミングサービス消費額が日本に比べて10ドルの差をつけ、主要国の中で最も高い消費額だ。このことから、日本企業におけるモバイルストリーミングサービスは、日本の若者をターゲットにするのではなく、アジアを中心とした海外にも進出できるコンテンツ力が求められるように変化すると考える。 続きを読む

Q.
これから流行しそうなビジネスやコンテンツ等を一つ挙げ、その理由を教えてください。 ※当社や関連会社に関係するものに限りません。 KADOKAWAの社員が知らないようなことを歓迎します。 (400文字以内)

A.
「小型ショップ専用トレーラー」。これはルイ・ヴィトンが開始した、小型店舗のように作られた専用キャンピングトレーラーで顧客の自宅などを訪問するサービスである。このサービスビジネスが流行すると考えた理由は、2つある。 1つ目は、リアル店舗とECの間のような存在であり、コロナ禍でリアル店舗の存在意義が問われる中、店舗の固定費がかからないという点である。また、リアルでの接点を望むブランドや消費者も多いため、双方からの移動型店舗の需要は増えるのではないかと考える。 2つ目は、出向くということで、話題性が高く、SNS等で拡散されやすいという点だ。ラグジュアリーな体験を商品とともに届けることでその先に何があるのか興味を持たせることができ、SNSで話題になりやすい。 これまでの買い物は、実店舗に「行く」、サイトを「訪れる」ものだったが、今度は「来る」という新しい買い物の形が進むのではと考える。 続きを読む
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KADOKAWA KEY‐PROCESSの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社KADOKAWA KEY‐PROCESS
フリガナ カドカワキープロセス
設立日 1954年4月
資本金 5000万円
従業員数 4,330人
決算月 3月
代表者 伊藤正人
本社所在地 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目13番3号
NOKIZAL ID: 1574818

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