17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。
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A.
第一志望の立教大学に不合格となり、自宅浪人が決まった時だ。社会的所属がない、身近に切磋琢磨する仲間がいない毎日は苦しかった。しかしながら、立教大学に入学したいという夢を実現するために特化した対策を考え、以下2点を行った。 【1】立教大学の赤本を解き、弱点に特化した参考書をマスターし、一つ一つの弱点をつぶしていく。(例えば、英文法が弱点な場合それに特化した参考書をマスターする。) 【2】全ての学部10年分の赤本を何度も解き、時間配分に慣れる。 その結果、私は見事合格できた。目標があれば特化した方法で効率よくノルマをこなすことができれば目標は達成できるということを確信した。 続きを読む
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Q.
あなたが異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。
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A.
全日本学生英語弁論大会の観戦に行き、あるスピーチに出会った経験だ。それはLGBTをテーマにしたスピーチで、その学生は自分がレズビアンであることを告白していた。自分が同性愛者だと親に打ち明けた時に非難された経験から、LGBTに対する向き合い方を訴えたそのスピーチは、今まで同性愛者に出会うことがなかった自分にとって衝撃的なものだった。私は同性愛について「異質なもの」「本当の愛ではなく、もっと軽いもの」というイメージを持っていた。しかし、そのスピーチを聞いて、同性愛者は本当の幸福、愛を求めているだけであるのに、非難に苦しまなければならない現状を知り、LGBTについて知らないことが多すぎることに気づいた。 続きを読む
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Q.
あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。
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A.
英語弁論活動だ。大学では苦手な英語を克服したいと考え、英語会英語弁論部に所属し全国優勝を誓った。まず【1】全国で活躍したスピーチを分析した。【2】部員80名に添削依頼をし修正を繰り返すことで説得力を高めた。【3】外国人教授に依頼し英語発音の修正を行った。以上を実施し2年次に全国大会に出場。しかし優勝はできなかった。審査員曰く私にはジェスチャー、間、強調等聴衆への伝え方が足りなかった。そこで関西にいる全国大会優勝者や社会人英語弁論の世界大会出場者の元へご指導を頂きに行き改善に取り組んだ。その結果、3年次に全国優勝した。たとえ苦手であっても自分の強い気持ち次第で克服できることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。
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A.
全日本学生英語弁論大会の責任者として80人をまとめたことだ。前年度は大会のビジョンが運営委員に浸透しておらず、また運営が堅苦しいとの意見が多数あった。私は皆が楽しめる大会を目標に【1革新的なコンセプト】ビジョン浸透のために【2部内の仲間との積極的な交流】を心掛けた。1ではコンセプトを「MOVIE」とし映画を見ているかのように演説者の世界に入りこめるような会場を作ることにした。2では全ての部員を頻繁に遊びや食事に誘い大会に対する自分の想いを浸透した。その際一人一人の意見を聞くことを忘れず大会に反映させた。その結果、一致団結し、お客様からはここまで団結力が感じられる大会は見たことがないと称賛の嵐であった。 続きを読む
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Q.
あなたが三井住友海上を志望する理由を教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由はお客様が万が一損害を受けた場合に、お客様が少しでも早く事故の前の日常に戻る、再起の力となり支えられることに魅力を感じたからだ。私は今までソフトテニス、英語弁論で全国大会、自宅浪人から第一志望合格など様々な目標を達成してきたが周りの支援がなければ達成できなかった。貴社の説明会でこの考えで熱く語る社員が多数おり、私もこのように様々な支援ができる人になりたいと考え志望する。 続きを読む