16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験。300
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A.
【効率よく粘り強く学業に取り組んだ経験】私はプラスαの能力がある学生を募集する入試で、全国最難関私立高校に入学した。中学では常に1位の成績を収めていた私だったが、高校入学後の最初のテストは下位5%。まさに「井の中の蛙」であった状況に絶望した。しかし、今の自分に出来る最大限の努力でどれだけ対抗できるか挑戦してみようと視点を切り替えた。そしてラグビー部の厳しい練習と両立させながら、その日の授業内容をその日に理解し、テスト1ヶ月半前から勉強に取り組む姿勢を3年間継続した。その結果上位5%の成績を収めることができた。この経験から、どんな困難に陥っても出来る努力を怠らない姿勢を大切にしている。 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。300
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A.
集団授業の塾講師として大学3年の時に担当した校舎には、講師によって生徒の態度にばらつきがあるという問題があった。私は最も講師期間が長かった経験を活かしこの問題に中心となって取り組んだ。具体的には、1つの授業に1、2人の講師をアシスタントとして配置する提案をした。講師の間で各々の授業を見せ合うことでそれぞれの問題や良い点がわかるからだ。まず私の授業を見せることでこの提案の賛同を得た。また毎回の授業後に気づきを共有する場を設け、生徒の成長という共通の目的意識を持つことを徹底した。結果、問題を改善できた。私は一連の取り組みの中で、培った経験を活かし行動と熱意で引っ張るリーダーシップを発揮した。 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験。300
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A.
【塾講師として生徒の成長に貢献したこと】大学2年時に担当したクラスには授業に対する意欲が低いという問題があった。そこで「生徒を知る」ことを意識し、さらに自分の学生であるという立場や培った経験を活かし、生徒の立場に立って考えた。まず「人として魅力的な先生」を目指した。ここでは、生徒一人ひとりの個性に苦労したが、対話を重ね、共通点を見つけながら話を引き出すことを意識した。次に、授業形式を工夫し「わかる、楽しい授業」を展開した。結果、授業への意欲が変わった。その後、なかなか学力が向上しない生徒もいたが、一人ひとりの学習での課題に向き合うことで、担当教科でクラス平均偏差値5アップを達成できた。 続きを読む
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Q.
異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。300
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A.
【高校ラグビー部での経験】私は埼玉選抜の実績があり、高校1年からレギュラで活躍したが、3年の時、度重なる怪我の影響でスタメン落ちを経験した。当初この状況を受け入れられなかった。しかしこの立場になってベンチメンバーやマネージャーと関わる中で、スタメンとしてチームに貢献することが全てではなく、チームに自分がどう貢献していくかが大切であることに気づいた。そこで、試合や練習を外から見る立場だからこそできるアドバイスを行い、チームの問題を見つけ改善策を提案する役割を全うした。結果、創部2度目のベスト8に貢献できた。この経験から、組織において「今の自分に何ができるか」考え行動する大切さに気づいた。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は【自分という人間を活かし、人や組織を支える仕事】がしたい。この想いは塾講師として生徒の成長をサポートできた経験に起因する。この想いから、人や組織に安心を届け、挑戦を支えることができる損害保険の仕事に関心を抱いている。貴社は社員の方々の【仕事への誇り】に惹かれ、志望している。そんな社員の方々が働く環境で、高め合い協力し合って、人や組織を支えていきたいと考えている。 続きを読む