16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが所属している学部学科、専攻している分野について、詳細を教えてください。200
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A.
政治学科に所属しており、その中でも憲法ゼミでの取り組みに力を入れ、現代司法の現状と課題について個人発表と全体議論を通じて理解を深めている。具体的には、1)刑事裁判の課題と可視化導入の是非、2)裁判員制度における信教の自由の侵害、2)日本におけるパブリック・フォーラム論の今後、4)景観権・環境権、に取り組んだ。判例の解釈、学者の考察、ゼミ内議論を通じて、「権利の問題」について深く考えている。 続きを読む
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Q.
志望理由400
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A.
【住まいで人の人生に貢献できる仕事】がしたい。私は集団授業の塾講師として、自らの人間力やつくり出した授業で生徒の成長をサポートしてきた。また、私が中心となり講師間で授業を見せ合う試みを行い、校舎の授業の質を追求してきた。この経験から、周囲と協力しながら自分自身が人の人生に影響を与えられる仕事に興味を抱いた。その中でも人生における大きな買い物であり、人の「一番の居場所」である住宅に携わり、人生に貢献したいと考えた。住宅デベロッパーの中でも貴社の、1)特定の地域に焦点を当てるというエリアフォーカス戦略で、お客様の信頼を積み重ね、地域に本当に必要な価値を生み出している点、2)5つのアイズを掲げ、住まいの品質創造に徹底したこだわりをもっている点、に惹かれ志望している。喜びと感動を生み出すために、お客様第一で考え抜きチャレンジし続ける貴社であれば、人の人生に貢献できる新しい価値を提供できると考えている。 続きを読む
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Q.
弊社が掲げる5つの行動指針のうち、あなたを的確に表現することができるもの一つ、具体的なエピソードと併せて教えてください。400
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A.
「自らのつくり出す」【高校ラグビー部でのスタメン落ちを機に組織における自らの役割を常に意識するようになったこと】私は中学時代埼玉県選抜の実績があり、高校1年からレギュラーで活躍していた。しかし3年の時、度重なる怪我の影響でスタメン落ちを経験した。当初エースからの陥落に絶望していた。私はまず自分の立場を受け入れることから始めた。そうすることでベンチメンバーという新たな立場で、今までとは違った視点でチームをみることができた。この立場になって他のベンチやマネージャーと関わる中で、スタメンという立場でチームに貢献することだけが全てではなく、自分がチームにどう貢献していくのか、考えることが大切であると気づいた。そこで試合や練習を外から見る立場を活かし、問題を見つけ改善策を提案する役割を全うした。私はこの経験後、組織において周囲との関係性を理解し今の自分に何が出来るか、常に意識して行動している。 続きを読む
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Q.
就職活動方法に関して重要視したことや大事にしたこと、納得のいく就職活動のために工夫して実践したことがあれば教えてください。400
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A.
自分に本当に適している業界、会社、仕事を見つけるために「自分を知る」ことを徹底した。具体的には、1)生まれてから現在までの行動をまとめ「なぜ」を繰り返すこと、2)視界に写った景色、人との関わりなど、日常生活のふとした時の気持ちや行動の動機を考え抜くこと、3)セミナーや社員方とのお話の中で感じたことを感覚が新しいうちに記録として残すこと、この3つに取り組んだ。取り組みの中では「本当の自分」を知ることに苦労した。多くの要素が発見される中で、自分の本質となるものを見つけることが難しかったからだ。そこで、他人が自分をどう見ているかを参考にした。その結果多くの要素の中で、自分という人間の価値観の共通点を確定することができた。このような過程を経て、「周囲と力を合わせながら、人の人生に貢献できるものを生み出す」という私の軸をつくることができた。このように「自分を知る」ことを重要視し、多くの工夫をしてきた。 続きを読む