16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
あなたが三井不動産レジデンシャルを志望する理由、およびあなた自身がどのように成長したいかご記入ください。400
-
A.
【住まいで人の人生に貢献できる仕事】がしたい。私は集団授業の塾講師として自らの人間力やつくり出した授業で生徒の成長をサポートしてきた。また、私が中心となり講師間で授業を見せ合う試みを行い、校舎全体の授業の質を追求してきた。この経験から、周囲と協力しながら自分自身が人の人生に影響を与えられる仕事に興味を抱いた。その中でも人生における大きな買い物であり、人の「一番の居場所」である住宅に携わり、人生に貢献したいと考えた。住宅デベロッパーの中でも貴社を志望する理由は「経年優化」という理念に惹かれるからだ。貴社は建物が出来上がり、そこで家族や地域の人々とのつながりが生まれていく中で、価値や喜びが増していくまちづくりを目指している。このような考えを大切にする貴社で、私の強みである相手の立場に立って考えることを大切にし、人生を豊かにできる住まいの提供に貢献できる人材を目指していきたい。 続きを読む
-
Q.
これからの「すまい」や「くらし」に大切だと思うことをご記入ください。300
-
A.
これからの「すまい」や「くらし」には「地域の人々との交流」が大切だと考える。現在の日本は近所付き合いが希薄であるとよく言われている。実際、私も近所の方々と稀に世間話をすることがあるが、交流と言える交流は出来ていない。近年、地震など大きな災害が恐れられている中で、地域のコミュニティの絆を深めることは災害対策という意味においても重要になってくると考える。ハード・ソフト両面で、人とのつながりを生み出せるデベロッパーの役割は今後大きくなっていくと感じる。今後は人とのつながりが生まれる工夫が備わった「すまい」をつくり、それが育まれる「くらし」を目指していくことが大切だと考えている。 続きを読む
-
Q.
あなたが今までに行った今までで一番の決断と、その理由。30字でタイトル。具体的なエピソードを交え300。
-
A.
高校ラグビー部でスタメン落ちを機に自らの役割を意識したこと 私は埼玉選抜の実績があり高校1年からレギュラで活躍していた。しかし3年の時度重なる怪我の影響でスタメン落ちを経験した。当初この状況を受け入れられなかった。しかしこの立場になってベンチメンバーやマネージャーと関わる中で、スタメンとしてチームに貢献することだけが全てではなく、自分がチームにどう貢献するのか、考えることが大切であると気づいた。そして試合や練習を外から見る立場を活かし、チームの問題を見つけ改善策を提案する役割を果たそうと決めた。組織において自分のプライドを優先するより、「今の自分に何ができるか」考え行動する大切さに気付けたことから、この経験が私にとって「一番の決断」である。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたことタイトル30 それについてあなたの強みが活かされた具体的なエピソードを交えてご記入ください。300
-
A.
集団授業の塾講師として生徒の立場に立って向き合い成長に貢献 大学2年の時に初めて長期的に担当したクラスには、授業に対する意欲が低いという問題があった。私は意欲を向上させるため「生徒を知る」ことを意識し、生徒の立場に立って考えた。まずアプローチを工夫し「人として魅力的な先生」を目指した。ここでは、生徒一人ひとりに応じた関わりに苦労したが、対話を重ね共通点を見つけながら話を引き出すことを意識した。次に「わかる楽しい授業」を目指し授業形式を工夫した。結果、生徒の意欲が変わり、毎回のテストで目標を設定させることで、担当教科でクラス平均偏差値5アップを達成できた。一連の過程では、私の「相手の立場に立って考える信頼関係構築力」を活かすことができた。 続きを読む