16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
大学の英語部において英語弁論に取り組んだ際、全国大会優勝という高い目標を掲げたものの、当初は論旨の欠陥や緊張によるプレゼンテーションの失敗などによって結果が出ないという苦難が続きました。 そこで、毎日のように周りの同期や先輩と話し合い、彼らの助言を取り入れながら課題点を洗い出し、大会前にはそれに基づき予習を実施。大会後は達成できた点とできなかった点をそれぞれリストアップし、できなかった点は次の大会での達成を目指す、という流れを繰り返しました。結果、論旨やプレゼンテーションは改善。徐々に結果は伴い、最終的に全国大会での優勝を果たすという目標を達成しました。 続きを読む
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Q.
2 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
大学の英語部において全国大会優勝を目標に英語弁論に取り組んでいた当初、成績が伸び悩んでいました。 当時は他者に頼ることを恥ずかしがり、自分自身で解決策を考え続けたものの、プレゼンテーションについての課題しか見つけられず、成績は伸びないままでした。 そこで、「聞かぬは一生の恥」と思い立ち、毎日のように周りの同期や先輩と話し合いました。 そこでの彼らの指摘は主に論旨の構成に関するものであり、自分ひとりでは見つけられなかったものでした。それらを取り入れながら課題点を洗い出し、大会前後に予習・復習を繰り返したところ、徐々に結果も伴い、最終的に全国大会での優勝を果たすという目標を達成できました。 続きを読む
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Q.
3 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
大学の英語部で取り組んだ英語弁論において、私はコーチとして後輩の指導にあたりました。 コーチをするにあたって自分は1.信頼関係の構築、2.技術指導の工夫を重視しました。 まずは信頼関係の構築が必要と考え、弁論以外の悩みの相談にも乗るなどして親睦を深めました。 技術指導においては、後輩によってそれぞれ異なる課題を見つけ出すことを心がけました。例えば帰国子女の後輩に対しては英語力の向上よりも論理力の向上を優先しました。一方で、そうでない後輩に対しては動画サイトを通じてネイティブのプレゼンテーションや発音を研究させました。 結果、後輩たちの弁論技術は向上。全国大会で入賞する者もいました。 続きを読む
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Q.
4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
私は大学の英語部において、英語弁論大会運営責任者として部員を率いて大会運営をしました。 私はまず大会本番までのタスクをリストアップし、細分化。タスクそれぞれを各委員に割り振り、〆切を設けることで進捗管理を行いました。その中で私も、外国人の審査員との交渉や参加者との連絡を繰り返して外部からの来場者のニーズの把握・反映に努めました。 また、会議において委員間で意見の差異が見られた際は、双方の意見を聴いた上で折衷案を取りまとめ、全員の納得できる結論を出して先へ進むことを心がけました。 結果、大会本番には300人が来場。当日のアンケートでは参加者の満足度は9割と高く、運営は成功しました。 続きを読む
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Q.
5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
最適なアドバイスを個別に考え提供することで、他者をサポートしたいという思いがあります。私は現在も後輩の英語弁論の指導を続けていますが、各人に合う指導方法を構築して教えた後輩が優秀な成績を収め、感謝の言葉をくれる瞬間は至福です。 セミナーにおいて貴社の社員の方とお話させていただきましたが、人や企業を支えたいという思いをとりわけ強く感じました。 そのような環境で自分も働きたいと考え、志望します。 続きを読む