16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1 大学時代に一番達成感を得られたことについて教えてください(400字)
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A.
大学の英語部において英語弁論に取り組み、全国大会優勝という入部当時からの目標を達成したこと。 入部当初は論旨の欠陥や緊張によるプレゼンテーションの失敗などによって結果が出ないという苦難が続いた。しかし、どうしても諦めたくないという想いから毎日のように周りの同期や先輩と話し合い、彼らの助言を取り入れながら発表時の映像等を基に課題点を洗い出し、大会前にはそれに基づき予習を実施。大会後は達成できた点とできなかった点をそれぞれリストアップし、できなかった点は次の大会での達成を目指す、という流れを繰り返した。 結果、論旨やプレゼンテーションは改善。徐々に成績は伴うようになり、最終的に全国大会での優勝を果たすという目標を達成することが出来た。優勝トロフィーを手にした際は感無量で、思わず涙が溢れた。 こうして私は、PDCAサイクルを回して課題を解決するスキルを養い、地道な努力を重ねて目標を達成する喜びを実感した。 続きを読む
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Q.
2 周囲と協力して活動した経験について、苦労や工夫も含めて教えてください(400字)
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A.
大学の英語部において、年に1度行われる英語弁論大会の運営責任者を務め、大会を成功させた。 準備においてはまず私は大会本番までのスケジュールを作成し、細分化。各委員の忙しさやモチベーションを考慮しながら委員内で役割を分担し、〆切を設けることで進捗管理を行った。また、“Library”のコンセプトを踏まえた装飾や、外国人審査員との交渉、外部からの応募者や来場者の対応を行った。その中でも特に、支払う報酬の金額について外国人審査員と交渉した際、相手の気持ちを害しないようにしつつ自分達の要望を英語で明確に伝えることに苦労したが、最終的に納得してもらい、大会終了後に感謝された際は達成感を味わった。 大会本番では、200人以上の中から選ばれた8人が登壇し、300人以上が来場。部内外から好評を博し大会は成功した。この経験から私は、計画的に物事を進めるスキルを養い、仲間と一つのプロジェクトを完遂し他者から評価される喜びを実感した。 続きを読む
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Q.
3 10年後はどのような社会人になっていたいか教えてください(200字)
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A.
グローバル展開を目指す貴行において、これまでに培ってきた語学力を活かしながら活躍している社会人でありたい。私は「人々の記憶に残る、スケールの大きな仕事」がしたいと思っているので、将来的にはプロジェクトファイナンスに携わり、海外において行われる巨大な案件の実現に、信託銀行の強みを活かして貢献したい。 10年後は、関係者と交渉を重ねながら実際にそのような仕事に取り組んでいたいと考えている。 続きを読む