16卒 本選考ES
事務系総合職(全国型)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1. 全国型志望理由(80字)
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A.
私は貴社に入社した後、まず日本国内において経験を積み、将来的には海外において活躍したいと考えています。ゆえに、それが可能である全国型を志望します。 続きを読む
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Q.
2. 論文の有無
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A.
なし 続きを読む
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Q.
3. 学生時代、学業で頑張ったこと(300字)
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A.
憲法ゼミにおいて、他大学と行う班対抗ディベートに取り組みました。立論担当として論旨作成に携わった私は、勝利のためには相手方への反論を多く盛り込むことが重要と考えました。そこで私は班員と相談し、6人の班を敢えて二分割。班員同士で異なる意見を出し合うシステムを形成し、そこで生まれた反論案を、班員と協力して論旨中に組み込む工夫をしました。結果として私達の班は勝利を収めました。この経験から私は、全てにおいて相手の出方を想定し、より深く物事を分析する重要性を学びました。また、仲間と共に勝利という一つの目標に向かって工夫を重ねながら協力し、最終的に目標を達成する喜びを実感しました。 続きを読む
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Q.
4. 学業以外で頑張ったこと (300字)
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A.
大学の英語部において、私は弁論大会運営責任者として魅力ある大会づくりを行いました。 まず私は運営委員と共に、大会本番までのタスクを細分化。各々に〆切を設けて進捗管理を実施しました。会議においては全員の納得できる結論を出すことを心がけました。 また、準備に際してはまず大会のコンセプトを決定。特徴が際立たされるようにしました。また、大会参加者に事前アンケートを実施して要望を把握し、満足度の向上を図りました。 結果、大会本番での参加者の満足度は高く、大会は成功しました。この経験から、チームで1つの物事を完遂し、他者から評価される喜びを学びました。また、仲間と共に計画的に物事を進めていく力を養いました。 続きを読む
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Q.
5. アルバイト、ボランティア経験(250字)
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A.
2012年4月から2014年3月までは塾講師として、中学受験を目指す小学生を指導しました。そこでは生徒と信頼関係を築いた上で各人に適した指導計画を立てました。結果として生徒の成績は向上し、最終的には志望校に合格しました。この経験から、計画的に仕事を進めるスキルを養いました。 また、2014年4月から現在にかけては飲食店において接客業務を担当しています。ここではお客様の要望は日々異なるため、全てに計画を立てて物事を行うというわけにはいかないため、常にお客様の動きや要望を予測して動くというスキルを養いました。 続きを読む
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Q.
6. 自己の特徴、長所(250字)
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A.
私の長所は、計画的な行動を心がけるという点です。また、チームとして課題に取り組む際は計画的に行動するだけでなく、その際に周囲の意見をよく聞いて信頼関係を構築し、チーム全員が納得できる状況の形成を心がける、という点もあります。これらは、大学の英語部で英語弁論活動に取り組んだ際に活かされました。 貴社においては、チームとして計画的にタスクに取り組む機会が多いと考えます。その中で、周囲の納得を得ることを重要視しつつ計画的に物事を進める私の特性は、円滑なプロジェクトの進行に資すると考えます。 続きを読む
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Q.
7. 最大の失敗経験と、そこから何を学んだか(300字)
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A.
大学の英語部で取り組んだ英語弁論競技において、周囲の仲間が結果を残す中で自分だけが結果を出せない時期があった、ということが最大の失敗経験です。その原因としては、自分の課題点の把握や改善を疎かにしていたということがありました。 この失敗を経験した後は、常に自分の課題点をリストアップし、大会前はそれらの克服を目指して予習をし、大会後は克服できなかった点を洗い出して、次の機会での達成を目指すようにしました。これの徹底により、最終的には、当初の目標であった全国大会優勝を達成できました。 この経験から私は常に自分の課題点を把握し、計画立てて地道に努力を重ねていく重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
8. 建設業に興味を持った理由と、大林組でやりたいこと。その理由も(300〜400字)
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A.
私は幼少期にシンガポールでの在住経験があり、次々と建設された新しい建物や道路は今でも記憶に残っております。また、大学時代には英語部において、大会運営責任者として仲間と共に弁論大会を運営した経験を通じ、一つの大きなプロジェクトを仲間と協力しながら完遂し、他者からの評価を得る喜びを強く実感しました。こうした理由から、多くの人々が結集して一つの建造物を作り上げていく建設業に興味を持ちました。 海外売上比率の増加に積極的である貴社に入社した後は、まず日本国内で経験を積み、最終的には海外において、その地域の人々の記憶に残るランドマークの建設に携わりたいと思っています。幼少期はシンガポールにおいて建造物の出現を見ている立場でしたが、今度は作る側の一員として、幼少期の私のようにその地域に生活する人々の記憶に残り続ける建造物の建設に貢献したいという強い思いがあります。 続きを読む