21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 岐阜大学 | 女性
- Q. 学生時代に最も力を入れたことについて教えてください
-
A.
塾講師のアルバイトにおいて生徒との信頼関係を築くことに尽力しました。私の働く塾には、色々な個性を持つ生徒が通っています。なかなか席に座ってくれない生徒や、緊張してしまい話をしてくれない生徒たちと関わる中で、私は塾講師として子供たちの成績を上げるためにはまず、生徒と積極的に関わって信頼関係を築くことが大切だと考えました。そこで私は、休み時間も積極的に生徒とコミュニケーションをとり、それぞれの生徒に合わせた共通の話題作りに取り組みました。また、先生同士で対応を相談し合い、生徒のペースに合わせて生徒自身を理解するように努め、話しやすい環境づくりを心掛けました。その結果、生徒が自分から塾に来ることを楽しみにしてくれるようになり、勉強に前向きに取り組む姿勢を持ってくれるようになりました。この経験から、相手に寄り添ったコミュニケーションをとることで相手も心を開いてくれるのだと学びました。 続きを読む
- Q. 現状をより良くするために自ら考え、行動した経験について教えてください
-
A.
接骨院の受付のアルバイトにおいて、患者さんにとってより良い環境を作るにはどうすればよいのか考えて取り組みました。接骨院ではアルバイトの手が空いた時や分からないことがあった時は、先生の治療が終わるのを待ち、質問をするという体制だったため、無駄な時間が多く患者さんの待ち時間が長くなっていました。そこで私は、仕事をより効率的に行う為には、仕事の可視化と整理が必要だと考え、チェックシートを作成し、複雑な仕事についてはマニュアル化することを提案し実施しました。その結果、先生の手間を省くことができ、定期的に行なっているアンケートでは、待ち時間が短くなったとのお声をいただきました。また、チェックシートにより仕事の一覧化が可能となったことから、仕事のやり残しがなくなり、マニュアル化によって新人でも安定した対応が可能となりました。このことから、現状の課題に対して向上心を持ち自ら行動する大切さを学びました。 続きを読む
- Q. 将来なりたい社会人像とそれを三井住友でどのように実現したいか教えてください
-
A.
周囲の人から信頼され、頼られる社会人になりたいです。損害保険は、人の挑戦や危機に寄り添い、共に歩むことができます。お客様にとって何が最善なのか、自ら考え行動し、信頼関係を築くことで、お客様の大切なターニングポイントにおいて、相談したいと思ってもらえるような存在となりたいと考えます。損害保険業界では、形のないものを扱うという難しさはありますが、その分、自身の人間力を活かした働き方ができると思います。充実した研修やファミリー制度を通して学びながら先輩社員の方々の働く姿勢を参考に、自分だけのスタイルを見つけ、お客様と共に自身も成長し続け、安心して大きな仕事も任せられる人材になることを目指します。 続きを読む