22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字)
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A.
ゼミ活動に注力し、国内最大の政策立案大会で入賞を果たした。女性という事を理由にサークルの会長に就任できなかった経験から労働雇用の女性活躍推進について研究した。「女性活躍推進のためには」についてチームで議論し、産休・育休の制度の認知や利用状況、上司との関係性等の調査が必要と考えた。しかし課題は社会人のデータを多量に収集する事だ。そこで○○庁の専門部署に協力を要請し、研究に必要なデータを収集した。得たデータから、産休・育休制度の認知は進んでいるが、利用にまで至らない理由として、制度を取得しづらい雰囲気が原因と判断。職場風土の醸成に着目し、「女性活躍推進版1on1ミーティングの導入と社会実験」という政策を立案した。結果として、膨大な実験データをもとに本質的な課題を見つける事で入賞を果たした。この経験により現状の課題克服への効果的な策を講じ、利他性を考慮しながら周囲を巻き込む実行力を身に着けた。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字)
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A.
スポーツジムでのアルバイトで会員数を増やした経験。コロナウイルス感染症の影響で著しく会員数が減り、大打撃を受けた。本来の業務内容は契約手続きや館内の清掃であった。しかし、それだけでは日々会員が減っていく状況を変えられないと思い2点の課題を改善するべきだと考えた。 ①既存の会員の満足度を高める。小さなジムであったため、会員の方の名前や顔、来店される頻度を覚えた。お客様と親しくなり、お客様に合わせたメニューの作成やジムに飽きないようモチベーションの持続に励んだ。 ②新規会員を増やす。見学に来た方の即入会を目指した。新規の方が1番懸念するであろう感染症対策や入会したい目的をヒアリングし、サポートする事を説明。また、店舗にしか置いていなかったチラシを周辺地域に配り歩いた。 結果、200名を切っていた会員数は徐々に戻り現在は300名を超えるまで回復した。残り1年の業務は感染症流行以前の会員数を超す事を目標とする。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字)
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A.
「相手の気持ちに寄り添い、信頼される人材」になりたいと考える。私は「人の信頼を裏切らない」という信念を大切にしている。人を裏切らない事を意識していると自ずと人からの信頼も得る事ができる。当たり前の事・小さな仕事を丁寧にできない者に大きな仕事はまわってこない。またその姿勢が顧客や仕事仲間との信頼関係に繋がると考える。営業での個人の信頼関係が商品や会社の信頼に繋がる。父兄が保険代理店で勤めていることもあり、損害保険はお客様のリスクに備え、安心を提供するものだと伺っている。そこでゼミ活動で培った「課題の本質を見出し考え抜く力」を生かし、貴社でお客様の課題や人生に寄り添う営業で貢献したい。 続きを読む