22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れたことを教えてください。(400字)
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A.
私が最も力を入れて取り組んだことは、飲食店でのアルバイトです。オープニングスタッフとして始め、スタッフ同士仲が良く、最初は働くことを楽しいと感じていました。しかし、その頃のメンバーは大学卒業と同時に辞めていき、楽しさを忘れ、仕事を苦痛に感じることが増えていきました。そこで、また楽しく働きたいと思い、新しく入ってきたメンバーに自ら話しかけました。中には、外国人の方ややる気の見られない方もいましたが、どんな人にも平等に接することを心掛けました。最初は「お皿運んでくれてありがとう」などと感謝を伝えることから始め、徐々に休憩時間を使って「大学どこなの?」などと簡単なコミュニケーションを取りました。そうすることで、レジでのミスやクレーム対応など失敗をしてしまった際には、お互いに励まし合える関係になりました。このように人間関係は働く上でとても大切であり、モチベーションに繋がることが分かりました。 続きを読む
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Q.
現状をより良くするために自ら考え行動した経験を教えてください。(400字)
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A.
ゼミ活動で5人の仲間とのグループ研究を行った際、全員が満足のいく研究を行うためにはどうするべきか考え取り組みました。新型コロナウイルス感染防止のため、活動の9割がオンライン上で行われ、メンバーについて何も知らないまま始まった研究はやる気が出ず、誰も進めようとはしませんでした。このままでは、最終報告直前に焦って活動することになり、全員が満足のいく発表ができないと思いました。そこで、計画を立てて役割分担をし、1週間に1回オンラインでそれぞれの成果を報告し合おうと提案しました。計画を立てることで、それぞれのやるべきことが明確化し、作業の遅れを把握できました。また、オンライン上ではありますが、顔を合わせることで仲間意識も芽生えました。結果、期限に余裕をもって研究結果を出すことができ、全員笑顔で研究を終えることができました。この経験から、チームで取り組む際には仲間意識や計画性が大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像、それを当行でどのように実現したか。(300字)
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A.
私は、社内外問わず周囲から信頼され、頼られる社会人になりたいです。私は、3年間のアルバイトの経験から、人から信頼されることに喜びとやりがいを感じるとともに、信頼関係の構築はビジネスの基盤になると感じました。そのような信頼関係を構築するには、自分自信の人間力や知識を高める必要があると考え、様々な業界の方と関わることができ、自分の成長に繋げることができる貴社を志望しました。貴社の営業部門でお客様の様々なリスクに向き合い、適切な提案をすることで、私がなりたい社会人像を実現したいと考えております。そして、信頼関係を大切にした寄り添った営業を行うことで、貴社やお客様の発展に貢献したいです。 続きを読む