
23卒 本選考ES
総合コース ワイドエリアコース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
NIKEでのアルバイトで【一人一人に寄り添う考導力】を発揮し、過去最高の定職率と顧客満足度を実現した経験である。当時の店舗は、新人スタッフの離職率が30%であった。私は学生リーダーとして責任を感じ、働きがいのある職場作りによる離職率改善を決意した。個々の自己実現を支援することで働きがいを生み出せると仮説立て、ヒアリングを兼ねた目標設定会を主催。個々の志向に沿った人材配置に社員と共に取り組んだ。その結果、従業員の業績と顧客満足度が上昇。しかし、離職率の改善には至らなかった。打開策を見出すべく、書籍やセミナーからの情報収集と更なるヒアリングを行った。そして、従業員同士が感謝・称賛・尊重し合う「相互受容の活性化」が本当の課題であることに気付いた。そこで、今日のMVPノート、私の○○話しますゲームを考案した。計8ヶ月の取り組みによって、離職率が9%に減少、顧客満足度は70%から88%に上昇した。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
大学軟式野球部の活躍で、学生コーチとして下級生を指導する中で【二軍制度】を考案。チームの新人戦大会準優勝に貢献した経験である。 当時、緊急事態宣言による活動停止期間があり、調整期間が他大学よりも大幅に少ないという背景があった。主力選手の練習に時間を費やさなければならず、控え選手のアピール機会が少なくなり、チーム内の士気にばらつきが出てしまったことが課題であった。そこで控え選手のアピール機会を創出するために、二軍制度を考案した。新制度実現には、別のグラウンドを確保するための資金が必要であり、OB会、先輩、同級生に事情を説明し資金を募った。 当初は回収率が低く資金調達は難航したが、PayPayやLINEpayの送金機能を導入したことで回収率が上がり、グラウンド費用30万円の回収に成功した。その結果、チーム内の競争力が向上。控え選手の活躍もあり、チームは新人戦大会準優勝を飾ることが出来た。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
私は「リスクマネジメントのプロとして人々の挑戦を支える」「幅広い業界の人々と共に社会に貢献できるサービスを創る」「幾つになっても自己研鑽を怠らない」この3つの能力を有した社会人になりたい。これは、高校野球とアルバイトの経験から、他者の挑戦を支え成功の喜びを分かち合うことに幸福と達成感を覚えたことに起因する。 入社後は、営業としてのキャリアを積み重ねる中でリスクマネジメントのプロを目指したい。同時に、あらゆる業界企業と携わることで幅広い知見と人脈の構築にも挑戦。リスクヘッジを基軸に業界同士を結びつけることで、世の中に新たな価値を共創できる存在へと成長することを志して働く所存だ。 続きを読む