
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
大学時代に、新入生交流プログラムにおける新入生の参加率を伸ばすことに力を入れました。この新入生交流プログラムは毎年参加率が6割前後と低く、学部の全員が交流できるプログラムは1つしか無かった為、参加率を1番増加させるべきだと考えこの目標を立てました。私はこの団体のチームリーダーを務め、この目標を達成するために、2つの事に取り組みました。1つ目は、団員によるSNSを活用した徹底的なプログラムの開催周知、2つ目は、webで行えるゲーム企画や賞品の用意によるプログラム自体の刷新を行いました。結果、「目前の課題解決を可能とする統率力」により、新入生の参加率は92パーセントと過去最高を記録しました。この経験から私は、経験のないことに対し好奇心旺盛で、達成することに大きな喜びを感じる性格であることを自覚しました。また、その達成を経験するために明確な目標を立て挑戦する、チャレンジ精神の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
アルバイト時代、焼肉店でのバイトでよりお客様に快適な状態でお食事を楽しんでいただけるよう、テーブル管理に徹したことです。その焼肉店では、ホールスタッフに担当の卓番が決められており、担当の卓が会席の場合はお客様の食べる早さなどを見極め、都度キッチンに注文をする必要がありました。しかし、当初はその見極めがとても難しく、お客様に何度も「早く次の食事を持ってきて」と言われてしまいました。そこで、社員の方に注文のタイミングを細かく教えて頂き、何度も担当卓を確認しながら教え通りに注文できるよう努めました。またお客様の取り皿が汚れていれば取り替え、網交換をお客様に頼まれる前に行うよう努めました。結果、あるお客様から「提供のタイミングが良く、食事に集中し楽しめた」と嬉しいお言葉をいただけました。この経験から、まずはアドバイスに忠実に、加えて自分にできることを常に考えて行動する重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
私は資産に関するリスク管理のプロフェッショナルになりたいと考えております。私はバイトにおいて、可能性を想定し行動することの重要性を実感しました。新型コロナや世界情勢の影響により不確実性が増大している中、まさにリスクを想定し新たな資産運用の付加価値を提供していくことが重要であると考えます。貴社ではリスク対応の迅速さと全体把握の徹底を目的として、リスク管理をけん制のために様々な部門に分けていることから、多角的な事業の孕むあらゆるリスクについて学ぶことで、私の理想が実現できると考えました。多領域にてリスク管理の経験を積むことでお客さまの資産を守り、かつ貴社の成長を内部から支える一員になりたいです。 続きを読む