
23卒 本選考ES
コンサルティング職
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Q.
学業、ゼミ、研究室等で主体的に学んでいること(200文字以内)
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A.
得意分野は民法。学業では特に、「民法における自己決定権がどこまで守られ救済されるのか」について学んだ。個人は誰もが、さまざまな信念や譲れない一線というものを持っている。今日では、多種多様な背景を理由とする個人の価値観の変容を通じて、常識や社会通念という枠自体が熔解し始めている。そんな状況の中、自分の意思を他者や社会との関係で貫くことが、どこまで正当化され、救済されるのかということを学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことについて、具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
新入生交流プログラムにおける新入生の参加率を伸ばすことに力を入れた。このプログラムは毎年参加率が6割と低く、自分の代で更新すべきと考えたからだ。私はリーダーを務め、この目標を達成するために、2つの事に取り組んだ。1つ目は、プログラムの認知度が低いと考え、団員によるSNSを活用した徹底的なプログラムの開催周知を行なった。2つ目は、コロナの影響もあり、従来の交流が不可能となったため、webで行えるゲーム企画や賞品の用意によるプログラム自体の刷新を行なった。結果、「目前の課題解決を可能とする行動力」により、新入生の参加率は92パーセントと過去最高を記録した。私はこの経験から、仲間と協力して一つの目標を達成することに大きなやりがいを感じ、未経験の事柄に対しても明確な目標と計画をもって挑戦する「チャレンジ精神」の重要性を学んだ。貴社においても、何事にも責任を持って挑戦する行動力は活かせると考える。 続きを読む
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Q.
あなたの将来像を教えてください。(400文字以内)
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A.
将来、肩書きではなく個人として必要とされるコンサルタントになりたいと考える。学生時代、新入生支援団体でリーダーを務めた際に多くの団員から相談を受け、「あなたは理解力がいいから、考えをまとめてくれる」と評価を貰った経験において、私個人として必要とされることに大きなやりがいを感じた。そこで、新入社員の頃から自己完結的に業務に携わっていく貴社ならば、向上心を持って自分の力を着実に養い、社会に必要とされる人材となれると考える。またこのデジタル時代、企業によっては、IT導入によるメリットは理解していても、実際の導入には慎重になりがちだと考える。よって、ITを活用し問題解決を行うには、日々リリースされるサービスついての知識は勿論、その事業の関係当事者を巻き込むことが特に必要になると考える。貴社では、「周囲を巻き込むことのできる行動力」を活かし、お客様の伴走者として最善のビジネス提案を行っていきたい。 続きを読む