【挑戦と支えの絆】【23卒】 三井住友海上火災保険 総合コースの通過ES(エントリーシート) No.90133（非公開/非公開）（2022/7/1公開）

テニスサークルの運営チームのリーダーとして後輩指導を行い、次年度のサークルを託せる存在にまで引き上げたことだ。チームは2、3年生で構成されており、サークル存続に向けて2年生が仕事を万全に回せる状態にすることが目標だったが、例年に比べて遅れを取っていた。後輩の歯がゆい思いを聞いたこともあり、私は後輩指導に尽力することにした。まず、原因を①2年生の多さ、②コロナによる対面活動の減少だと考えた。①に対して、詳細な項目ごとのマニュアルを作成し、一人ひとり効率的に指導ができる仕組みを整えた。②に対しては、活動後にマニュアルに基づいた反省会を実施。1回の学習効果の最大化に成功した。その際、当日練習に参加した他チームの幹部にも出席をお願いし、多面的な指摘を貰った。また、反省点が挙がった項目の横に日付を記入していくことで反省点の増減を可視化させた。結果、後輩が自走できる環境を構築でき、目標も達成できた。 続きを読む

テニスサークルでオンライン活動を運営していた際に、チームメンバーのモチベーションアップに尽力した。コロナによる対面活動禁止期間にオンライン活動を行なっていたのだが、運営メンバーの士気が低い状態であったためだ。このままでは従来の活気づいたサークルの雰囲気が無くなってしまうと感じた。そこで、各メンバーと話した結果、対面時に比べチームではなく個人での作業が多いため、オンライン企画の準備自体への意欲が出ないという意見を貰った。これに対して、個々の作業を皆で集まって行う機会を設けることで、チームとしての活動機会を増やすとともに、お互いに鼓舞できる環境を構築した。また、チームの中でさらにペアを作り、ペア同士で企画の面白さを競う方式を取り入れた。企画後、参加部員に実際に投票してもらい結果を可視化することで、個々の意欲向上に繋げた。結果、チームで団結し、高い熱量でオンライン企画をやり切ることができた。 続きを読む

人の挑戦や想いを後押しし続けられる社会人になりたい。サークルでの後輩指導や塾講師のアルバイトの経験から、人の挑戦や想いを支えることにやりがいを感じたためだ。このような人材になるために、お客様の潜在ニーズを引き出せるようになりたい。潜在ニーズを引き出すには、自身が誰よりもお客様のことを想って行動し、信頼関係を築く必要があると私は考えている。「向き合う」ことを大切にする貴社で、強みである「人の気持ちに寄り添い、行動できる」力を活かし、お客様からの信頼を得ることができるようになりたい。さらに、提案後もアフターフォローによって長期的に関係を保ち、お客様を真に支えられる存在になりたいと考えている。 続きを読む