【未来を拓く損保の挑戦】【23卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（文系/MSインターンシップ Premium）No.18053（非公開/非公開）（2021/9/14公開）

金融業界に興味を持っていたことが一番大きかった。また就活サイト各種に募集をかけていたのでとりあえず応募した。非常に力が身につくインターンだと聞いていたので、そういった部分も応募理由になっているような形。

特にあまりない。そもそも参加人数が多く、基準もそこまで高くないと聞いていたので特段対策はしていない。

特にない。選考フローとしてもGDで最後だったので、しいて言えば積極性だと思う。

三井住友海上の新規事業をSDGｓに絡めて考える。

インターン時間中は基本的に損保業界に関するワークを進める。発表を準備する時間は用意されていないので、残業前提。

損保業界がどんなことをしているのかという部分は学べた。

損保業界の未来とMS海上としてできる事は？

前半にやったこと

基本的に講義とワークの繰り返し、インプットしたものは短いワークでアウトプットするというサイクルを行っていく。同時にインターン終了後、プレゼン資料の準備を行うイメージ。

後半にやったこと

前半と大きく変わらず、インターン時間中はインプットと短いアウトプットの繰り返しで行っていくかたちになる。ただ最終日プレゼンに向けて３日目の夜は徹夜でプレゼン資料を創り上げる。

人事部社員

優勝すると、自宅に商品が届きディナーにも誘われると言っていた。

社員とはそこまで関わりがない。インターン参加人数も多いので個別で目立つ機会も少ないように思う。ただ内定者の方とは一日ごとに別の方とお話しする機会があり、個別にFBしていただく。

とにかく残業時間が長かった。そもそもワーク内容が残業前提のプログラムで作られており、最終日のプレゼンを見据えて進めていかないと、最終日前日などには朝の５時まで資料を作りほとんど寝ずにプレゼンというところもあったらしい。かなりハードなインターンだと思う。

班員とは４日間グループワークで一緒なのである程度仲良くなる。しかしそれ以外は全く関わりがない。

損保業界が行っていることや、時代の流れを把握できたのはよかった。また、内定者の方々と関わる機会がたくさんあり、本当に様々なことをぶっちゃけていただいたことはよかった。住宅補助や転勤事情、本音の就活軸まで幅広く教えていただき非常に参考になった。

インターン中にインプットするので特に予備知識などは必要ない。しいて言うなら、寝れないのでたくさん寝だめして臨むといいと思う。

オンラインという事もあるが、プレゼンづくりと損保業界の未来やMS海上の信念、理念に関する話ばかりで、働いているイメージなどは正直掴みづらかった。大きな話ばかりではなく、もっと実情に寄り添った話も聞いてみたかったという感想はあるというのが正直なところ。

夏の初めのインターン自体が採用に直結する事はあまりないそうで、そこまで現時点で自分に優位性はないと感じたから。また、内定者プロフィールで内定者の学歴を見た際に、早慶以上がほとんどという印象を受け、不可能ではないが内定は難しいという印象を持った。

とにかく拘束時間が長いと感じた。インターン中の膨大な残業時間もそうであるし、今回のインターン参加者のみが参加できるプレミアムインターンが秋季にあり、そこに参加した後最後に２週間程度のビジネスコンテストに参加する事で大きな優遇が出るらしく、そんな回りくどいことをするのなら初期のインターンで選考を絞ってほしいと切に思う。

一応ESの免除はあるという風な案内を受けました。ただ、インターンでの労力と見比べると妥当かどうかは疑問です。また、インターンに参加していない方もたくさん内定が出ていたそうなので無理に参加する必要はないと思います。

高い年収という理由から、金融業界全般を見ていました。具体的にやりたい事もなかったので、年収という軸の元、就活を進めていました。また、おなじく年収という軸と、外資コンサルというブランドに憧れコンサル業界を見ていました。特に企業によってこだわりというものはなく、金融業界とコンサル業界で就活サイトの上の出てきたところを片っ端から見て言った形です。

損保業界自体の面白さは理解でき、部門によっては志望度が上がりました。具体的には、営業部などに行けば、様々な業界に携わりながら大きな仕事を行えると感じましたが、損害サポート部門などは車の事故処理などに徹する事になるので、魅力はあまり感じませんでした。なので、どういったプロセスで部門配属が行われるのかを詳しく調べていこうと感じました。