【未知の保険世界を体験】【23卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（文系/インターンシップpremium）No.29199（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

三井住友海上を強く志望しており、夏インターンシップに参加した後にpremiumインターンシップへの参加の案内がきたため、参加を希望しました。早期選考に乗るためには、夏インターンシップのみでは不十分であり、premiumインターンとビジコンに参加することが求められます。

夏インターンシップでアピールするようにしていました。夏インターンシップからプレミアムへ参加する人は、おおむねインターンシップでの活躍度合いが評価されているケースが多いと感じます。

夏インターンシップでのチームへの貢献度合いが見られていると思います。

新しい採用コンセプトを考えるグループワーク

本社に集合→各実習先で職務体験→本社で発表

実際に社員さんにお会いすることで初めてわかる損害保険業界の営業・お客様対応のリアルな難しさや、代理店という立場から見た損害保険業界における三井住友海上の立ち位置について知ることができました。

新しい採用コンセプトを考案せひょ

前半にやったこと

1日目は、インターンシップのグループメンバーと顔合わせしました。また、その場でワークテーマが発表され、スケジューリングを行いました。2日目は、実習先で職務体験を行いました。

後半にやったこと

3日目は、2日目と同様に実習先で職務体験を行いました。社員さんに質問する時間が多く、ここでの意欲が評価されているのではないでしょうか。4日目は本社に再集合し、微調整をしたのちに発表しました。

人事部

食品

実習先の社員さんから、リアルな働きがいや仕事の難しさについてのお話を聞くことができました。また、発表のフィードバックについては、評価する人により効果的に伝わるような話し方・スライド作りについてのアドバイスをいただきました。

「採用コンセプト」という、企業の本質を一言で表すワードを考えることに非常に苦労しました。実習を通じて学んだこと、社員さんから聞いたことを活かしていることが伝わるようなフレーズは何かについて、グループメンバーとインターン時間外も思考を巡らせていました。

発表を行うグループを2班に分けて実習を行うため、実習先では主に2から3人で行動することになります。基本的にはグループの人と深い関わりをすることになります。

実際に損害保険会社の社員が代理店さんにどのように関わっているのかについて、詳しく知ることができました。就活生という立場ではわからない、現場での働き方について知ることができました。また、東京海上日動や損害保険ジャパンなど3メガ損保内での三井住友海上の立ち位置についても、自分なりに実感することができました。

実際の働き方について、実習前に疑問に思っていることを自分なりに考えておけるとよかったかなと思います。

職場受け入れ型のインターンシップであり、コロナ禍では珍しい対面型インターンシップであったため、他のインターンシップに比べて実際に自分が働く姿が想像しやすかったです。また、人事ではない社員さんから働き方・やりがいについて知ることができたので、リアルな声を聞くことができ、より働き方に対する理解が深まったと感じました。

「職場受け入れ」という限られた学生のみの体験をしたことで、業界理解や仕事理解についてより深まり、面接の場で話すことの説得性を高めることができると考えたからです。また、インターンシップpremiumに参加したことで、ESやGDなど本選考の一部がカットされると聞いていたので、そこでも有利になると感じました。

このインターンシップを通じて、三井住友海上で働く姿を想像することができたため、損害保険業界の中でも一番志望度が高くなりました。東京海上日動や損害保険ジャパンと比べて、業界地位はナンバーワンではないものの熱意を持ってチームで働く社風に惹かれました。

本選考の一部（ESやGD、1次専攻など）がカットされると聞いていたので、本選考でも有利になります。また、たくさんの社員さんの話を聞くことができるので、志望動機の裏付けがしやすくなりました。

金融業界一本で本選考に進もうと考えており、その中でメガバンクや損害保険業界・生命保険業異界、信託銀行などに興味を持っていました。夏インターンシップで幅広い業界を見ていましたが、そもそも金融業界が一番合格率が高く自分とマッチしてたと感じたのと、無形商材のビジネスに惹かれたため、秋冬インターンシップ以降は金融業界に絞って就活をするようになりました。

参加前は損害保険業界の有力企業の一つという印象でしたが、このインターンシップに参加したことで三井住友海上に対する魅力を強く感じ、志望度がグッと上がりました。三井と名のつく企業ともあり体育会系の印象が強かったのですが、実際にはそれほどそういう雰囲気があるわけではなく、チームで目標に向かって努力する環境が整っているいい会社だなと感じるようになりました。