- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望しており、損害保険会社がどのような業務を行っているのかや、やりがい・福利厚生など働くうえで重要な要素の知識を深めたいと考えたから。また、損害保険会社の中でも名が知れている企業であり、志望度が高かったから。続きを読む(全109文字)
【損害保険の未来】【21卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記(文系/総合職)No.8883(中央大学/女性)(2020/7/22公開)
三井住友海上火災保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友海上火災保険のレポート
公開日:2020年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
まずサマーインターンに参加してみたかった。また、他の企業に比べて、日数も長く、比較的面接の日程も早かったので応募した。どの業界を受ける上でも、保険会社のインターンを受ける人は多いと聞いていたのも理由の一つ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を先輩に聞いて(三井住友海上の場合は1次選考でES、2次選考でグループディスカッション)、それぞれ準備をした。具体的には、ESは実際に選考を受けた先輩に添削指導をしてもらい、グループディスカッションの内容はインターネットで情報収集、コツは先輩にアドバイスをもらった。グループディスカッションに関しては、内容はさほど難しくなく、グループでの立ち回り方を見られると聞いていたので、対人コミュニケーションを怠らないように準備した。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
新しいディズニーランドを日本にもう一つ作るならどこか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
就職活動で初めてグループディスカッションに参加する学生がほとんどだったので、手探りで役割分担などを決め、始まった。他の人の意見に耳を傾け、それを踏まえ自分なりの意見が言えているかどうか、グループの中での立ち回りをみられていると感じた。単純に周りとの関わり方やコミュニケーション能力を見られている印象があった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 三井住友海上駿河台新館
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 体感では早慶が6割、MARCHが4割くらいだった。内定者の出身大学を聞く感じだと、早慶が多いのかなと感じた。選考の時には日東駒専の学生もいたが、2次選考に学歴フィルターもあるのか当日には会わなかった。
- 参加学生の特徴
- 基本的に金融業界に興味のある学生が多かった。比較的社交的で、発言力の高く自分の意見を持っている学生が多かった。それぞれインターンシップの目標は様々であったが、早い時期から他社のサマーインターンに参加している意識の高い学生しかいない空間であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
SDGsに挙げられている社会問題を解決できるような、これからの損害保険を考えて発表するプレゼンテーション 損害サポートを含めた営業職の体験、社員との座談会
前半にやったこと
前半は主に講義で、保険、損害保険とはどういうものか、保険業界についてなど、三井と住友の成り立ち、会社の歴史など基本的なことを教わった。その後今、三井住友海上で取り組まれている海外戦略や、デジタル戦略等、会社の強み、社員像を聞いた。
毎回最後に内定者からの1日のフィードバックがあった。
後半にやったこと
後半は、実際に損害保険のワークショップや社員を相手にした営業体験、最終プレゼンに向けたグループワークが中心だった。グループワークの最後は必ず発表があり、発言やワークに取り組む姿勢も含めて評価されていたと思う。
その後は社員に自由に質問できる座談会の時間も設けられていた。
毎回最後に内定者からの1日のフィードバックがあった。
最終プレゼンは模造紙に内容をまとめて、SDGsに挙げられている社会問題を解決できるような、これからの損害保険について最終日に人事と内定者の前で発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員、内定者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
損害サポートのプレゼンでは、過失割合を説明する部分で、正解はないから加害者と被害者の双方に納得がいくように説明するようにとフィードバックされたこと。感情的になるのではなく、相談に乗りたくなるように凛としている姿勢が大事と言われたことが印象的だった。実際の数字や事実を伝えるだけでなく、相手の気持ちに寄り添う一言が大事だと実感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目や2日目の段階で、5日間も参加するほど保険業界に興味がないということに気づいたため、途中で投げ出したいと思った。また最終日の発表に向けて調べることや考える事が多く、前日の夜は遅くまで班で残って作業している時は、正直早く帰りたいと思った。班のメンバーは六人いたが、自我が強いメンバーが多く、発言をまとめたり進行する人がいなくて大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップで活躍する人や内定者を見ていると、ハキハキと元気なタイプが多く、会社が求めている人材がはっきり見えた。また、大手ブランド志向の人が多いのも印象的だった。
損害保険の具体的な業務を実際に経験することで、その難しさを体感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループメンバーは、地理や時事に詳しい人が多く、基本的な知識の圧倒的な差を感じたため、もっと世界の現状の問題について勉強しておけば良かったと感じた。また、時間配分やグループワークの効率的な進め方の経験をもっと積みたいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
損害保険でサポートするのは事故にあった人やその遺族も多く、そんな人たちを前にした時に感情的にならずに、保険会社としての相談役やサポートに回るというのは、紹介ムービーを見ただけで心が締め付けられる思いになった自分には難しいと思った。また、細かい保険の内容を覚えることにも魅力を感じなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生に比べて圧倒的な知識の差を感じたから。また、内定者の話を聞く限り、本選考を受ける人は保険業界や金融業界志望の人が大半であると感じたから。どちらかというとハキハキとリーダーシップを取る体育会系の企業の組織体系に自分は合わないと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、実際にたっぷり保険業界を学び、実際に業務を疑似体験してみた事で、仕事として保険を扱うほどまでは興味がないという事がわかった。また、大会社であるため全国各地に自分の希望外で飛ばされることも多く、社員の話だと残業で稼いでいるといっていたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者には秋のプレミアムインターンシップに招待された。また、先輩から、夏のインターンで内定者を通じて人事に目をつけてもらえると、その後の選考に有利だと聞いていた。アピールのため自分の名刺を置いていく人もいるらしい。毎回インターン終了後に自由に話かけられる時間もあったため、コネクションを持つ事ができると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
毎日最後に1日の自分の様子について内定者からフィードバックがあった。自分は保険業界志望ではなかったが、人によっては親身になって就職活動に関して相談に乗ってくれる人もいて、手厚いインターンシップだと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、日系大手や外資系を見ていたが、インターンシップを通じて、日系の大手企業のブランド志向な体質は自分には合わないと感じた。また、保険業界は選択肢としてなくなったので、コンサルやディベロッパー業界に興味が絞れた。
自分の興味のある事でないと仕事にするにはきついと感じたため、当初考えていたデザイナー職も再考するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にいわゆる大企業の中で働くことを想定すると、会社が大きすぎて、会社の駒になっている感じがどうしても拭きれなかった。また、古い財閥体質の会社なので、評価されて昇格していくまでに時間がかかりそうで、自分には大きい会社や日本的な会社は向いていないと実感した。
1dayでその業界のことについて学ぶのは楽しいが、毎日の仕事にするには、自分の本当に興味のある分野でないと退屈だと気づいた。営業のワークショップでは営業にも向いてないと思った。
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三井住友海上火災保険の 会社情報
会社名 | 三井住友海上火災保険株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモカイジョウカサイホケン |
設立日 | 1918年10月 |
資本金 | 1395億9500万円 |
従業員数 | 12,143人 |
売上高 | 3兆2514億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 舩曵真一郎 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目9番地 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 768万円 |
電話番号 | 03-3259-3111 |
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