19卒 本選考ES
システムエンジニア
19卒 | 東京都市大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私は、大学でプログラミングやメディアに関すること、心理学などを学んでいます。私はプログラミングと心理学に興味を持っていました。しかしコンピュータで何かをプログラミングする関連の研究室が私が所属している学科にはなかったため、私は心理学の中でも社会心理学について研究できる文化とコミュニケーション研究室に入ることを決めました。その研究室では、社会心理学の中でも錯誤相関に関して研究をしていました。錯誤相関とは、ある集団に属する1人の人が通常と異なるあまり良いとは言えない行動をしたときに、その人だけでなくその人が属している集団の人も同じような行動をしていると思われるような現象のことです。ここで錯誤相関が実際に生じるかを確かめるために質問紙などの調査用紙を作成しいくつかの良いと思われる行動や悪いと思われる行動に対して調査をとりそれを本実験で扱うための予備調査と本実験を行いました。ここで予備調査、本実験の協力者はすべて大学生で合計約60人に協力していただきました。そしてそこから得られたデータを分析し、結果、錯誤相関が生じているといえる実験となりました。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私は何をすべきか常に考えて行動することができます。それは私が現在所属している水泳部の主将としての立場からです。そこで私は部員全員が出場基準タイムを突破し、夏の関東学生リーグに出場できるようにすることを目標にしました。それは私が主将に任命される以前の年は関東学生リーグに出場できる部員数が5割程度でその年の団体の成績が良くなかったためまずは出場できる人数を増やすことが必要だと考えたからです。そのためにまずは今まで行ってきたトレーニングも行う目的を明確にしました。そのあと目標を達成するために部員一人一人の体力向上を図ることが必要でしたので、一回一回の練習で泳ぐ距離を増やしました。これを行った結果、関東学生リーグの出場権を獲得した部員もいたのですが、伸び悩んでいる部員もいたため次に部員同士で泳ぐ姿勢を直す練習を取り入れ、これらのトレーニングを試行錯誤しながら長い間行いました。結果夏の関東学生リーグに部員の9割が出場することができました。この経験を通し、私自身も成長し、今後何をすべきか考えて行動していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
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A.
私は課外活動に力をいれました。私は現在大学の水泳部に所属していて、学生時代にしかできないことをやりたいと考え、より学生生活を充実させ、有意義な時間にしたいと考えたからです。また5歳の時から続けていた水泳で、全国大会や関東大会など上の大会を目指したいと考え水泳を続け、力を注いでいます。夏の関東学生リーグでは個人種目と1チーム4人のリレー種目があります。昨年度私は合わせて2つの種目にしか出ることができませんでした。そこで今年度は、出場できる標準記録を突破し、個人種目2種目と3種目あるリレーすべての一員となり合計5種目出れるようにすることを目標として掲げました。そのために体力の向上と筋力の向上が必要でしたので、部活動でも今までより泳ぐ距離を増やし、さらに部活動がない日でもトレーニングできる日に自主的に練習に励んでいました。それでも伸び悩んだ時があったので筋肉トレーニングの回数を増やし筋力の向上を行いました。結果、今年度の夏の関東学生リーグでは個人種目2つとリレー種目3つすべてに出場することができました。またその中で、求めている結果を出すためには、日々の努力も大切ですが、それだけではなく、臨機応変に対応することの大事さを得ました。 続きを読む